具体的な業務内容
【新宿】コンプライアンス(管理職) ※海外売上比率36%越え/仕組み整備をお任せ
【23年度海外売上比率36%、前年対比44%増実現の日系食品メーカー/グローバル企業へ成長するための国内外ガバナンス仕組みづくりがミッション/改善余地◎】
■採用背景
・弊社コンプライアンスグループは、専担部署としては2015年に法務部の下に発足しました。それから5年、コンプライアンス委員会の立ち上げをはじめとするコンプライアンス推進体制、各種規程整備、社内トレーニング、そして内部通報制度の整備を始めたとしたコンプライアンス事案への対応体制等、基礎固めを行ってきました。2024年にガバナンス部を発足し、これをさらに発展させ、より広く、より深く日清グループにおけるコンプライアンスの取りくみを強化・発展するための人材を募集します。
■業務内容【変更の範囲:会社の定める事業所】
・当社は国内外で事業を展開しているが、メインでは海外事業会社での法令等遵守の仕組みづくり・定期的見直し(国内にもかかわります)
・国内外事業会社と関連部門における法令等遵守の課題発見および解決(法令違反・就業規則違反等の調査、原因分析、再発防止を含む)
・各種トレーニングの企画、実施。マテリアル作成および講師を含む
・コンプライアンス委員会事務局としてコンプライアンス委員会運営
・CGOの意思決定サポート
■組織構成
4名(管理者1名、担当3名)
■業務へのスタンス
・海外売上の伸長に伴い、グローバル企業としてのコンプライアンス体制の世界的な体制整備の強化が一つの重点項目となります。
・当社およびそのビジネス状況特有の問題について、これを特定し、対応策を整備していくことが大きな課題です。
・上記のような使命を達成していただくため、長期的な視野に立って、仕組みづくりを担っていける経験と能力、なかんづくやる気のある方。これから築き上げていこうという強い意欲があれば、多少ストレッチになるとしても、新進気鋭の方の応募も歓迎いたします。
■同社について
日清食品Gでは、中長期成長戦略2030において、海外事業のコア営業利益の構成比を2020年の30%から、2030年には45%まで高める戦略を掲げています。既に即席めん文化のなじんでいる中国、アジアの他、伸びしろのある米国・欧州まで広く展開しており、既存のやり方に捉われない新しいチャレンジを行っています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成