具体的な業務内容
【八王子】包材開発(サステナビリティ容器開発)◇残業月平均15h程度/世界に誇る日系食品メーカー
【紙カップ、インク、プラスチック、袋めんなどの軟包材やダンボールの梱包材含めて一気通貫で携わる◎】
■業務内容:
同社包材開発スタッフとして下記業務をお任せ致します。
【具体的な業務内容】
・容器包材に関するコア技術の研究開発(断熱性・発泡性・保存性・バリア性 等)
・サスティナビリティ課題(環境対応・資源循環)に関する研究開発
・国内外の法規制等の各種情報の収集及び解析
・環境戦略であるEARTH FOOD CHALLENGE2030対応に向けた新規包材開発(紙化、バイオマス、生分解性プラ)への落とし込み
■配属組織:
食品開発部包材グループへの配属となります。中途入社者が半数を占めており、日用品・化学・製薬メーカーなど、多様なバックグラウンドを持つメンバーが活躍中です。
■魅力:
・時価総額1兆円を超え、加工食品の企業として国内で3本の指に入ります。環境対応の最先端企業として、当社の取り組みが別企業でも活用されたりと、大きな影響力を持つやりがいがあります。
・カップ容器から包材まで自社で開発を行っており、一気通貫で業務に取り組めるやりがいがあります。
■環境に向けた当社の取り組み例:
(1)「カップヌードル」のフタ止めシール" を廃止して、年間33トンのプラスチック原料を削減(2021年6月より採用)
(2)「カップヌードル」の「バイオマスECOカップ」で業界初のバイオマス度80%以上を実現 (2019年から順次切り替えし、2021年全量切り替え完了)
■就業環境:
グローバルイノベーション研究センター(八王子)は日清食品グループの商品開発と安全性研究の機能を統合した研究施設となっています。世界最先端の研究施設として機能できるよう、即席麺類だけでなく、チルド (冷蔵) や冷凍食品、ライス商品、菓子や乳酸菌飲食料品の開発機能を集結し、ジャンルの垣根を越えてさまざまな技術を融合させることで、未来に向けた新規技術の創出を行っています。
■日清食品ホールディングスについて:
同社に在籍し日清食品ホールディングス株式会社への在籍出向となります。日清食品ホールディングスは持株会社として、グループ全体の経営戦略の策定・推進、グループ経営の監査、その他経営管理などを行います。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成