具体的な業務内容
【名古屋】水処理施設の提案営業(官公庁向け)※スタンダード上場/国内シェア57%/将来の幹部候補
~スタンダード上場/上水道設備に強みを持つ東レ子会社/日本の水道水の57%に同社の設備が使用されています/残業月25時間程度~
■職務内容:
主に官公庁向けに、上水道施設や下水道施設の水処理システム及び機器製品の提案をする営業をお任せします。
新規で水処理施設を建設する際には、受注前から施設完成までに10年程度を要する長期プロジェクトです。
新しい機器の提案の場合には受注から利用までは2〜3年程度、いずれも案件化するまでには期間を要するため、クライアントとコンスタントにやり取りを続ける粘り強さが必要な仕事です。
業界未経験でも一から教えるので問題ありません。
その一方で、覚えていただくことことは多岐に渡りますので、水処理業界のプロフェッショナルを目指して力を発揮してみたい方のご応募をお待ちしております。
■取扱い製品について:
上下水道施設、下水道施設など、上下水道を始めとする水処理施設に使用する水処理プラント・水処理機器を取り扱います。
■業務の流れについて:
まずは官公庁の動きを読み、ニーズを察知します。その後、要望に応えるべく技術やシステムの提案を行い、見積もりを提出して受注するという流れです。
■営業スタイルについて:
既存顧客の営業9割、ルートセールスに近い形です。老朽化している水処理施設の更新工事が多く(1件1件程度訪問して提案していく)、一人で1〜2県程度を担当します。
■受注金額について:
補修・修繕工事案件の場合は数百万円〜、新設大型案件などの場合は数十億円まで、様々な規模、内容の案件を取り扱います。
■同社の魅力:
【東レグループ/高収益/無借金経営の安定性】
同社は、「メーカー+建設会社」双方の機能を備えており、水処理設備という公共インフラを手掛けることから、高い収益性を実現しています。東レグループの一員でもあり、無借金経営という安定した財政基盤を持ちます。
携わる案件は浄水場や水再生センター、汚泥再生施設などの官公庁案件がほとんどです。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成