具体的な業務内容
【東京】法務<リポビタンD・パブロン等展開・老舗医薬品メーカー>英語力が活かせる
【一般用医薬品業界TOPシェア/「リポビタンD」をはじめとした医療品・健康食品を開発/住宅手当・家族手当など福利厚生充実】
国際法務を含む法務全般業務
・契約書の作成・検討、契約交渉支援(ライセンス契約、
事業提携、M&A、取引基本契約、代理店契約等)
・訴訟、債権回収、株主総会運営支援
・社内規程管理、等
■当社の特徴:
主としてOTC医薬品、健康食品、化粧品を扱う「セルフメディケーション事業」と、医療用医薬品を扱う「医薬事業」の2つが両輪となって成長を牽引している総合医薬品メーカーです。2つの事業領域を通じ、健康の維持や病気の予防から本格的な治療までを、トータルにカバーできる製品群を有しております。「いつまでも健康で美しく、幸せな暮らしを続けたい」との人々の願いに応えるべく、常に事業の原点を見つめ「健康と美」をテーマとしたあらゆる分野に挑戦し続ける企業を目指しています。
■積極的な海外展開:
同社は1963年からドリンク剤のリポビタンシリーズは海外進出しています。現在では世界14カ国でドリンク剤を販売。OTC医薬品については2009年にアジアへ本格的に参入して以来、 M&A等によって新たな事業基盤を獲得し、インドネシア、タイ、マレーシ ア、フィリピンなど東南アジアを中心に展開を図ってきました。 2019年5月にはベトナム・DHG(ハウザン)社を、7月にはフランス・ UPSA社を連結子会社化し、新たな事業基盤を獲得しています。
■OTC(一般医薬品)業界について:
ドラッグストアチェーンの出店加速や、スイッチOTCの普及、インバウンド需要の増加を背景にOTC業界は拡大傾向にあります。日本の国民医療費の負担増加による財政逼迫への対応策の一つとして、OTC医薬品によるセルフメディケーションの普及拡大が求められており、成長可能性があります。世界市場としては医療保険制度が整っていない新興国を中心に安価なOTC医薬品へのニーズが高くあるため、海外市場への積極的な投資も必要となっています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成