具体的な業務内容
【京都/開発職(課長職候補)] LC精製用分離剤開発およびLC分析カラム開発/バイオ医薬品などに貢献
◇◆グローバル規模で唯一無二の技術力/売上拡大/年休125日・福利厚生◎◇◆
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
当社は、医薬品の製造工程で重要な役割を担う分離・精製技術に特化した化学メーカーです。近年では、バイオ医薬品などにおける医薬品原薬の受託精製サービスの展開など、製品だけでなくサービスにも業務の幅を広げております。事業拡大に伴い、研究開発部門の管理職候補として、当社の研究開発本部京都研究所にて、LC精製用分離剤開発およびLC分析カラム開発をお任せいたします。
具体的には、以下業務をお任せいたします。
(1)医薬品、特に新規モダリティ(バイオ系分子)をターゲットとしたLC精製用分離剤開発や分析用カラムの開発
(2)上記に対応する顧客ニーズ調査
(3)開発品の製造部門への技術移管、また製品の品質改善目的とした製法改良
(4)学会発表、技術セミナーの実施
(5)製品に関する顧客へのテクニカルサポート
※これまでのご経験・スキルに合わせて上記業務のいずれかをお任せ致します。
■配属先:京都研究所
次長(1名)、主任(2名)、一般社員(7名)、派遣社員(2名)
※メンバーは中途採用者が多く、困りごとを何でも気兼ねなく相談できコミュニケーションが取りやすい環境です。
※残業も少なくプライベートも充実できるメリハリのある働き方ができます。
■当社について:
当社が創業以来、コアテクノロジーと位置づけて、この普及とともに歩んできた分離精製技術「液体クロマトグラフィー(HPLC)」。当初、このHPLCの常識はラボスケール分析の利用のみでしたが、当社はそうした少量分析からは考えられないほどの大量生産向け分離精製(分取)に応用することに成功。以後、現在に至るまでこの分野のパイオニアとして邁進してきました。当社はバイオ医薬品、治験原薬、ペプチド、タンパク質、オリゴ核酸、キラル化合物などのクロマトグラフィー分析からプラントスケールの分取までを、自社開発の製品・サービスによるトータルソリューションとして提供。あらゆるニーズに応える事業をグローバルに展開しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等