KKテクノロジーズ株式会社 の評判・口コミ・社員評価 年収・給与ややりがい、出世コース、退職理由まで
レポート数 7 件
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KKテクノロジーズ株式会社 評判・口コミ・評価の一覧
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長所・短所の口コミ
会社・仕事の良い点・問題点・改善点経営方針に問題を感じる。
アダルト系出版社にしてドル箱(最近はそうでもないらしいが)の細木数子本を出版する中堅出版社。コンビニに強く自社ビル(社長個人の関連会社の不動産会社に賃料を払う形なのだが実際は)も建て、一見安泰に見えるが先行きは怪しいと思う。
創業者は野坂昭如の親友だった名編集者だったが、現社長は当時経理部長を務めていた人間で、死後に未亡人から株を奪い、いわば乗っ取る形でその地位を得た。その後、自分の子息を2名入社、さらには銀座で知り合った愛人とも言われる女性を別会社の社長に据えるなど、公私混同が甚だしく行なわれている。
社長は疑心暗鬼が強く、自分の意見に従う者しか有用しない。自然、側近の忖度政治が行なわれ、編集局長と呼ばれる役員はマーケットよりも社長の意見に従うケースが多い(社長と闘うことはできない)。また、社長自身も、エロ本の色校に対しても口を出してくるなど、非常に細かい性質。
社会に対してある種のメッセージを発するのが、本来編集者に備えられた気質であり、その気質はクリエィティビティと不可分なものであるが、その気質は発揮しにくい環境にあり、優秀な編集者の多くは転職して他社で結果を出しているケースが目立つ。残っている編集者のなかでも優秀な人材がいることは事実だが、多くの出版物は3人ほどいる編集局長と呼ばれる中間管理職が編集長として君臨しているため、多くは本来玄蕃を切り回した若手・中堅の手柄だとしても、それが評価されることはなく、メンタル野部分では腐っているようだ。
いまでこそ権力者然としている社長が存在しているが、いずれいなくなる。そうなったとき、アメとムチの使い方も知らない、頼りない社長の子息が真の後継者になれるとは思えない。そして今後、細木数子という存在が消えようとし(死を迎え)、エロ本というジャンルが絶滅する中で、現在の売上規模を維持できるとは思えない。 -
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ガバナンスは独裁社長および忖度政治を行なう管理職による人治支配である。社則は2003年ごろようやくできたが、機能していな ... 続きを読む
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無理だと思う。女性編集長はいたが、その後解任になったというのも聞いたし、社長自体があまり、働く女性に対していい感情を持っ ... 続きを読む
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