具体的な業務内容
【東京/世田谷】膜材料の開発(恒久建築や土木用)/東京ドームなど有名施設で実績多数◆年休123日
〜開発計画の策定・材料改良・新材料開発または新製品開発などに携われる/大型膜構造物製造の業界リーディングカンパニー/シンボリックな物件を多数手掛ける/福利厚生◎〜
恒久建築や土木用に用いられる膜材料(テント材料。用途例:東京ドームの屋根)等の開発計画の策定・材料改良・新材料開発または新製品開発などをお任せいたします。
■業務詳細:
(1)開発計画:
短中期における開発計画の立案と実行を行います。
(2)材料改良:
不具合の改良や性能向上を目的に、材料の一部を変更してマイナーチェンジを行います。そのための材料設計を行います。
(3)新材料開発:
他の技術を組み合わせることで、これまでにない新しい機能付加や新しい膜材料を開発します。
(4)新製品開発:
建築や土木分野等に新たな活用用途を見い出すための製品開発を行います。
※技術営業職のような立ち回りをすることがあり、取引先との対外的なコミュニケーションの頻度も多い仕事です。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■当社について:
・東京ドームをはじめとするスポーツ施設、大学、鉄道の駅など、皆さんの知っている建築物にも数多く当社の膜構造技術が用いられています。
・建造物だけではなく、物流のコンテナバッグでも当社の商品は多く使われており、河川の水質汚濁を防ぐ為の防止膜や、鉄道や道路の補強土や保護等も扱っております。
【代表的な膜構造建築物】
東京駅八重洲口グランルーフ、西武ドーム(天井)、埼玉スタジアム(天井)、味の素スタジアム(天井)、阪神競馬場(観客席シェード部分)、大阪ユニバーサルシティ駅、新豊洲Brilliaランニングスタジアム など
■当社の強み:
(1)高い信頼力とブランド力
高い品質・技術力・納期厳守の3つを長年積み重ねてきたことで、他社が追随できない程のクライアントの信頼力を勝ち取り、当社のブランドになっています。
(2)幅広い事業を展開
「膜」という素材は変幻自在に扱うことができるため、ビジネスフィールドも無限に広がる可能性があります。現在当社が展開する製品や商品開発のフィールドも、海底から宇宙まで用途は広がっており、発想力と実行力を駆使することで多くの事業展開が見込まれることも、事業の強みとなります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等