具体的な業務内容
【茨城/古河】車輌配管製品設計業務 ※東証プライム上場/独立系Tier1メーカー
〜売上高1280億円・経常利益25億円/自動車用配管部品で国内シェアトップクラス/22ヵ国92ヵ所に製造拠点を持つ/生産加工設備はほぼ内製化〜
■業務内容:車輌配管製品の設計業務
1.新規車輌配管製品の設計、開発業務。
2.顧客からの技術承認取得の為、工程設計書及び必要なデータ資料作成業務。
3.顧客から技術承認を得た後、社内の生産技術部門、製造部門と合同で量産化を実施する。
※新規車輌配管製品の設計、開発に携わる事ができる業務です。
■同社の特徴:
国内完成車メーカーの全企業と取引がある優良企業です。大企業をクライアントとして、ブレーキチューブ、燃料チューブ、冷却チューブ等の配管製品は、日本国内では3社で取り扱う中で国内シェアトップクラス。同社製品の加工設備は、そのほとんどを自社で内製しています。
■同社の強み:
生産・開発・品質・営業の各担当が連携し、常に革新的設備を生み出していることが、製品の高い生産性・高品質・低コストの実現を支えています。実際に当社の量産ラインの中で使用し、設備仕様及び使い方に実践的改良を常時加えられることが大きな強みです。
■業界トピックス:
EV向け次世代電池の本命と期待されており、トヨタ社が実用化に向けた取り組みを積極化している全固体電池(※)。その動力周りの機器には冷却装置が欠かせません。そのニーズに同社が応えるべく、技術開発に取り組んでおります。
※全個体電池…リチウムイオン電池の2倍以上の容量があり、充電時間も大幅短縮が可能。EVなどモーター駆動の車に載せ長時間走れる電池として、期待が高まっています。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等