具体的な業務内容
研究開発(次世代半導体基板加工技術開発) ※東証プライム/独立系Tier1メーカー
〜東証プライム上場の独立系Tier1メーカー/自動車用配管部品で国内シェアNo.1/22ヵ国92ヵ所に製造拠点を持つ/生産加工設備はほぼ内製化〜
■業務内容:
同社の次世代半導体基板(GaN基板、SiC基板など)の研究開発職として以下の業務をお任せ致します。
・次世代半導体基板(GaN基板、SiC基板など)の新規基板加工技術開発
・次世代半導体基板の加工品質評価・分析
・開発技術の特許出願
・基板加工プロセスの歩留まり・生産性改善
・基板加工装置の改善・改造 など
同社の主な製品は自動車用配管ですが、自動車の電動化、クリーンエネルギー化など、業界の構造変革に備え、非自動車分野での新事業創出を目指して研究開発を推進しています。
具体的には、レーザー技術や全固体電池、熱電発電などの分野において、
世界各国の大学や研究機関と提携して次世代技術の研究を行っています。
本求人は、新事業創出活動の一つとして推進している次世代半導体基板の加工技術開発を担う人材の募集となります。裁量を持って自分のアイデアを提案できるやりがいのある業務です。
■同社の特徴:
国内の全日系完成車メーカーと取引がある、大企業をクライアントとして持つ優良企業です。ブレーキチューブ、燃料チューブ、冷却チューブ等の配管製品は、日本国内では3社で取り扱う寡占状態です。自動車業界の業績回復に伴い、業績も回復傾向にあります。なお、当社製品の加工設備は、そのほとんどを自社で内製しています。
■同社の強み:
生産・開発・品質・営業の各担当が連携し、常に革新的設備を生み出していることが、三桜製品の高い生産性・高品質・低コストを支えています。実際に同社の量産ラインの中で使用し、設備仕様及び使い方に実践的改良を常時加えていけることが大きな強みです。
■直近の当社トピックス:
トヨタ社が実用化に向けた取り組みを積極化しているなど、EV向け電池の将来的な本命とも期待されている、全固体電池(リチウムイオン電池の2倍以上の容量があり、充電時間も大幅短縮が可能)ですが、EVなどモーター駆動の車に載せ長時間走れる電池として、期待が高まっています。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等