具体的な業務内容
【東京/蒲田】生産設備投資の企画・計画立案◇EPC経験をお持ちの方へ/国内トップシェア香料メーカー◇
【国内トップシェアの香料メーカー/年休124日・土日祝休/賞与実績5.9か月/英語力が活かせる/世界28カ国に事業展開中/東証プライム上場/生活を彩るために欠かせない香料を製造】
■業務内容:
国内と海外の生産拠点(フレーバー、フレグランス、医薬品中間体製造設備)の生産設備、付帯設備に関わる設備投資計画及び工事監理をお任せします。
〈具体的な業務〉
・国内生産拠点の期首設備投資予算の取り纏め業務
・国内大型投資案件の基本計画(プロセスフロー及び機器レイアウト等の作成)及び投資概算見積業務
・国内外大型投資案件の予算取得及び実施に於ける社内プレゼンテーション資料作成若しくは資料精査業務
・大型投資案件におけるマネジメント業務(社内連携、予実算管理、EPC業務発注、基本設計及び詳細設計の審査、ベンダーとの技術的な交渉、工場担当者との協議、工事監理等)
・生産設備トラブル、自然災害、製品クレーム等の緊急事態発生時に生産維持、早期復旧に向けた設備面での対応業務
・その他「設備」に関する業務
※体制構築や業務所掌の状況、及び個々の能力に応じて転勤の可能性あり
■当社について
・当社は香料業界で国内トップ級を誇ります。海外の売上比率が50%を超えるなどグローバル企業としての側面も備えています。また、2020年で創業100年を迎えた当社の社外取締役には、2001年にノーベル化学賞を受賞した野依教授などが名を連ねます。
・当社の事業は食品/飲料などに香りと風味を付与するフレーバー事業と、香水や化粧品などといった製品に使用される香りを作るフレグランス事業、メントール等の香料素材を作るアロマイングリディエンツ事業、医薬品中間体や触媒、写真工業薬と有機電子材料等の精密化学品を作るファインケミカル事業の4つで構成されています。フレーバー事業やフレグランス事業で扱う香料は、身近な製品に使われていることが多く、生活を彩るために欠かせない要素となっています。
・当社の売上高の中で高い比率を誇るフレーバーとフレグランスの市場は、2015年から2020年の間で、世界全体で30%程成長する見込みです。更に、当社が注力しており、高い成長が見込まれる東南/南アジアの国々は、50%を超える高い成長が見込まれています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例