具体的な業務内容
【決算実務経験者歓迎】財務報告アドバイザリー(会計/FRA)
■業務内容:主な業務内容は下記に記載しております。
・IFRSおよびUSGAAP関連業務
・J-SOXおよびUS-SOXへの対応支援業務
・M&A/PMI/BPR支援業務
・財務会計領域にかかる会計アドバイス など
例えば大手銀行の主計部に複数名で駐在し、財務諸表の作成や会計/決算処理をクライアントと共に考えたりします。コンサルティングとは異なり、数値/会計処理/制度変更などを事実をベースにしてアドバイスを行ないます。
■入社後にお任せする業務について:入社後はマネージャーに帯同して議事録の作成や様々な分野がある中で、自身の得意分野から業務をお任せします。またOJTの一環として部門の先輩や上長が講師となり、会計やその他ビジネススキルを学ぶことが出来るため、早期のキャッチアップが可能です。
■働き方について:基本的にはフルリモートとなります。繁忙期に関しては一時的に残業が多くなることはございますが、平常期に関しては残業も30時間に収まる上に、有給取得率も高いことから、ワークライフバランスも充実しております。※繁忙期:4月〜6月/10月〜12月
■配属部署の特徴:
財務報告アドバイザリー部は、当法人の中で主に大手銀行を中心とする金融機関向けにアドバイザリー業務を専門に行う部門です。当法人は、大手監査法人の中で最もはやく独立したアドバイザリー部門を組織し、10年以上にわたってアドバイザリー業務を提供しています。変化し続けるビジネス環境において企業が直面する課題を一緒に解決していく事で、会計や内部統制の支援業務だけでなく、金融規制対応、海外進出、管理会計、資金管理の高度化、ビジネスプロセスの再構築等、提供するサービスメニューも多岐にわたってきました。変化の激しい時代に直面する新たな課題にリアルタイムでクライアント企業と共に向き合い、ベストな解決策を提供していく事で、時代のニーズに対応した高い専門性を一人一人が習得していく事ができます。業務を通じて、個人の成長を実感できる点が魅力の1つです。
■PwCグループの特徴:一つの案件を対応する際に他のPwCグループ会社と協業しているため、様々な方と関わる機会があります。またOpen Entry Programと呼ばれる社内公募による異動制度があり、グループ会社への転籍を含めてキャリア形成の検討が可能です。
チーム/組織構成