具体的な業務内容
【東京】財務会計アドバイザリー◇業界未経験歓迎〜在宅可・月平均残業19.5H/就業環境◎(FRA)
【職種未経験歓迎/会計や規制といった「監査」のスペシャリティが学べる環境/働きやすさ◎】
■FRAについて:従来、会計、内部統制、リスク管理領域での専門性を強みとして、金融機関や事業会社の経営層に対する課題の提言やあるべきビジネス像の策定、業務変革の方向性の提示やシステム開発を伴う場合のユーザー部の立場での業務要件定義支援などプロジェクトの上流部分に注力したアドバイザリー業務を提供してきました。これまでの業務アドバイザリー業務に加え、デジタルツールを活用した支援やシステム開発を伴う支援が不可欠になってきています。
■職務内容:これまでのご経験や希望を鑑みて以下領域のプロジェクトにアサインされます。
(1)金融機関のバックオフィス向け業務プロセス改善アドバイザリー
海外勘定系、情報系、市場系システムの更改支援
トランザクションバンキングの高度化支援
プロセスマイニングツールを活用した見える化と業務効率化支援
その他デジタルツールを駆使した業務効率化支援
(2)一般事業会社の財務・経理部門に対するDXアドバイザリー
連結決算の早期化、高度化に関わる支援
決算業務の効率化に関わるBPR支援
コーポレートトレジャリー(資金管理)の高度化支援
ERPのクラウド化に伴う財務・経理プロセスの再構築支援
(3)データ・ガバナンスの構築支援
データ活用型ビジネスの推進支援
財務報告/リスク報告等の正確性・効率性の高度化支援
経営戦略の実現に貢献するデータ活用やテクノロジー利用の検討支援
■組織構成:担当領域毎にチームが分かれており、デジタルチーム:80〜90名、IPOチーム:30名弱、サステナビリティ:20〜30名、PM:10名、トレジャリー:10名が在籍しております。
※領域にあわせてチームがありますが、所属チーム外の案件に携わるケースもあるためチームの垣根を超えてプロジェクトに参画いただけます。
■アサインについて:原則、本人の希望やキャリア展望の軸に合わせたアサインを行うというポリシーのもとPJTアサインを実施。またコーチ制度というPwCに入社後、キャリアについて相談ができるメンター制度があり、自身のやりたいことや今後のキャリアについて壁打ちや相談可能であるため、自身のキャリアや希望に合わせた柔軟なPJTアサインが行われております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例