具体的な業務内容
【大阪/岸和田】製剤分析/担当者〜責任者 ※ニプロG/ジェネリック医薬品/転勤無/賞与5.44カ月分
【研修制度・福利厚生・手当充実◎長期就業しやすい環境】
■業務内容:
固形製剤の分析、工業化検討、製剤開発に携わっていただきます。独自の製剤化技術を持ち、特許も取得しております。
・医療用医薬品(内用固形製剤)の承認申請に必要な分析業務(HPLCを用いた分析、溶出試験等)
・承認申請資料の作成、照会対応
・日本薬局方に基づいた試験
・分析法の開発
■同社の状況:
生産量が伸びておりますので、日々の検体数は多い状況です。
※工場での生産品目は50品目以上ありますので、様々な試験を経験することができます。
■ジェネリック医薬品市場について
日本でのジェネリック医薬品の使用率は年々伸びておりますが、2014年度で52%と世界の使用率に比べると、まだ低い状況にあります。国は現在、『後発医薬品に係る数量シェアの目標値については、2017年(平成29年)央に70%以上とするとともに、2018年度(平成30年度)から2020年度(平成32年度)末までの間のなるべく早い時期に80%以上とする。2017年央において、その時点の進捗評価を踏まえて、80%以上の目標の達成時期を具体的に決定する。』と掲げており、今後、ジェネリック医薬品の使用はさらに進み、シェアが拡大していくことが予想されます。
※ジェネリック医薬品の世界市場(2014年・数量ベース)は、アメリカ92%、ドイツ83%、イギリス73%、フランス64%となっています。
チーム/組織構成