【SE】年間休120日以上/残業月20H以内/産休・育休制度/土日祝休/各種研修あり

20代、30代の若いメンバー（女性もいます）と一緒に働くことになります。でも、若いと言ってあなどってはいけません。毎日、お客様とコミュニケーションをとり、スケジュールをしっかり守って仕事を進めているつわものばかりです。とは言っても素顔はやさしい人ばかりです。

続けて、本社勤務のエンジニアを何人かご紹介します。

◇既卒入社３年目
今年も新人技術研修を担当しました。なぜか会社説明会の社員座談会の常連です。「一所懸命さが伝わりやすい」メンバーです。

◇新卒入社２年目
関西から上京しての入社です。社員旅行では司会に抜擢され、盛り上げてくれました。

◇女性エンジニア
チームの女性たちは、「歩く」「走る」がブームになっています。エンジニアは足からつくられる？

社員のつながりを感じ、楽しい時です。

私がインプレスに入社しようと思ったきっかけは、採用担当者から「仕事も遊びも一生懸命」という言葉を聞いた時でした。社員は「仕事の時は一致団結！」という姿勢を貫いています。またインプレスには本社勤務の社員とお客様先に勤務している社員がいますので、社員同士の交流を図るための社内イベントが充実しています。「遊びも一生懸命」という前述の担当者の言葉通りでした。ご応募された方と一緒に働けること、そして遊べることを楽しみにしています！

本社勤務の場合、受託開発のリーダーが上司です。インプレス随一の技術屋であり、教育者であり、リーダーであり、物知りであり、新しもの好き。一見ソフトな物腰ですが、決して甘やかしたりはしません。エンジニアとしての心構えをまず、新卒全員に教えこみ、心を配り、引っ張っていきます。また、細身にも関わらず大食漢。オタクっぽい人も好き、女子エンジニアも面倒見る、スマホ所有も一番のり、ゲームもそうとう詳しい、【好奇心旺盛】な係長です。（採用担当：藤倉）

スキル、人柄、管理能力すべてにおいて完璧な人です。とは言い過ぎかもしれませんが、それを目指す向上心旺盛な人で、芯の1本通った人です。でも、ちょっぴりオタクの面ももってます。（ITS事業本部：加藤）

「いいですね！」「もう、ワクワクしますね！」「そう！そう！」

相手の目をみながら、楽しそうにこれらの言葉が連発されます。

一昨年の新人研修をお願いした時のことをご紹介します。新人は文理区別なく採用しますので、正直なところ、骨も折れるはずなのですが、きちんと「未経験なのにこんなに伸びた」と表現してくれます。上司のこのＤＮＡを受け継いで、他の教育担当も、きちんと一人ひとりの進捗を見ながら、指導しています。丁寧な面談も好評です。

このチームはとても仲がよく、若手から中堅までバランスよく配置されていますので、どの世代の方が入社しても違和感なく溶け込めますよ！（皆、成長著しいです）

◇熱い
◇姿勢がいい
◇面倒見がいい
◇自ら研修実施

採用の段階で、必ず一度はお会い頂きます。新卒採用時の、会社説明会は必ず代表が行います。ここをご覧になっている皆様の場合にも、最終面談で必ずお会い頂きます。

また、入社後には必ず一日研修の時間を頂きます。会社の根底に流れている「フィロソフィー」を代表がお伝えします。会社が大切にしてきたこと、目指して欲しいこと、社会人としての基本となる仕事の進め方、までを共有する学び場です。

今後の事業戦略としては、製品に新たなサービスを組み込むことや、新たなソフトウェア開発に注力していきます。とくに注目しているのが、「IOT」「人工知能」「ロボット」の3分野でのソフト開発。「IOT」は、「モノのインターネット」とも呼ばれ、たとえば、冷蔵庫にソフトを組み込みスマートフォンを使えば、外出先で冷蔵庫の中の在庫を確認できるといったシステムです。当社では、2016年度に研究会を発足させ、IOT開発へ向けての取り組みがスタートします。

人工知能、ロボットについては、将来的にアプリケーションの開発を考えています。現在のロボットは、いわば歩くクラウド型コンピュータ。アプリを組み込むことで、受付での案内役など、さまざまなサービスが可能になります。こうした開発ではネットワークの知識も必要です。これからエンジニアをめざす方々には、システムにもネットワークにも強いエンジニアをめざして欲しいと考えています。

また、中央区から「ワークライフ・バランス推進企業」として認定頂いております。社員の幸せなくして、会社の幸せも成長もありません。整えるべきところを整え、製品開発、インフラとシステム開発双方が融合された次のステージを目指しています。

本社はワンフロアに集約しており、仕切りがなく、一望のもと見渡せるオフィスです。仕事柄、PCの数は目立ちますが、緑も多く快適です。週に１度、朝の清掃を自分たちで行うので「綺麗に使う」文化が醸成されています。

「人形町」をご案内します。

古いものと新しいものとが並んでいる町です。路地を一つ入れば、昔ながらの飲食店が並び、雰囲気づくりに一役買っています。場所柄、着物店や和装小物店もありますし、きもの姿の役者さんが歩いている姿に出くわしたりもします。

少し前には、「新参者」のロケ地でしたので、それで一躍有名になった場所です。出勤途中に阿部寛さんをみかけたことも。

下町風情が残っていてお昼ご飯や業後の飲み会で行くお店の店員さんはみんな気さくな人ばかりです。近くには親子丼で有名な「玉ひで」があります。

有名な「柳屋」さんのパリッとした皮の鯛焼きはおいしいです！仕事帰りの甘党ビジネスマンがかじっている姿も見かけます。飲食店が多く、食事と飲み会には困りません。ちなみに会社の入っているビルの１階はセブンイレブンさんです。

開発リーダーの席にはなぜか、戦車の模型が・・・また、ある人の机にはプロ野球選手のカードが・・・（といっても通の人しかわからない選手です）こんな具合にメンバーの机は、その人の個性・趣味があらわになって見る者にとってはワンダーランドです。こんな自由闊達な雰囲気な職場です！あなたは、何を机に飾りますか？