具体的な業務内容
税務リスク&ガバナンスコンサルタント (マネージャー) ※顧客のグローバルビジネスを支援/在宅勤務可
◆所定労働7時間◆経理・税務業務を活かして活躍◆
■業務内容:
・税務リスクマネジメントの観点から、税務業務の規程・ガイドラインの作成
・税務業務フローを把握し整理した上で、業務マニュアルの作成
・ITツールを活用した税務業務のデジタル化
・企業の税務課題や論点を整理しマネジメント向け税務リスク報告書の作成
・会計・税務業務の実務を理解した上で、国内外の税務コンサルティング
■採用背景:
デジタル課税などの税制が発達する中で、企業の経営者や投資家はESGにより強い関心を持ちはじめ、「税」に対する見方が大きく変わってきています。世界全体の視点から、納税を経済価値の観点だけに基づく「コスト」ととらえ、その低減をやみくもに追及するだけではなく、地域・社会の視点も大切にしたうえで、納税を社会・環境価値の観点からみた、地域・社会への還元・貢献としてとらえ考え方が注目されるようになってきています。
このような社会的要請および時世の流れをよく汲みとり、グローバルでの企業戦略にあわせて、税務ガバナンス体制を迅速かつ柔軟に変化させていくニーズが高まってきています。
■PwC Japanグループのリモートワーク:
ライフスタイルにあわせた職員の柔軟で多様な働き方を支援しており、2017年からリモートワークの運用を開始。2020年4月からは、新型コロナウイルス感染症対策の一環としてリモートワークを原則とし、2021年5月時点で出社率30%未満を毎月維持しています。
リモートワークの推進にあたっては、遠距離での協働体制が進んでいるPwCのグローバルネットワークの知見も生かしながら、リモートを前提とした新しい働き方の実現に向けた環境・制度・ITインフラ整備を進めています。具体的には、モニターやイヤホン等の購入補助やリモートにおけるコミュニケーション・関係構築促進のための助言・ヒント集の整備をはじめ、押印承認手続きの見直し等を実施しています。
チーム/組織構成