具体的な業務内容
【山梨】要素技術・プロセス開発◇プライム上場のグローバルメーカー/次世代製品の開発#J013
〜電子部品大手/研究開発費1000億超/海外売上高比率91.1%のグローバルカンパニー/リチウムイオン電池・EV・電子部品を軸とし自動車・ロボット・ドローンなど最先端製品に用いられる技術力〜
■業務内容:
・電子部品(インダクタ、コンデンサ、高周波部品など)のプロセス設計、要素技術開発
(フォトリソ、絶縁層形成、めっきなどに代表されるプリント基板配線形成技術の応用を想定)
・社内にない新工法の探索およびその社内導入に向けた活動(プロセスリスク、装置仕様などの検討)
・事業部門との連携(新工法の量産導入、設備立上げ、技術支援、仕様書類の作成)
・開発設備の維持管理、製品試作対応
*ご入社後は業務適性を確認させて頂き、各種製品のプロセスフローの理解と担当頂く工程の課題や技術習得に取り組んで頂きます。将来的には、事業部門と連携した新プロセス開発、製品立上げなどマネジメントを含む業務をお任せします。
■採用背景
現課員が業務を遂行しておりますが、ビジネス拡大に伴う業務量の増大による組織強化のため人員増強が必要となりました。複数製品の事業化に向けた、更なる性能向上、コストダウン、開発納期の短期化、量産を視野に入れた製造工程の設計・最適化・標準化、各ビジネスグループに即した新工法の探索等、様々な挑戦に向け、組織体制を強化したいと考えています。
■組織のミッション
・将来の市場動向に敏感になり、革新的な製品や技術を開発することで、将来のECBCビジネスに貢献する。
・ビジネスグループの技術力を活かして、将来の市場動向に基づいた次世代製品を開発し、将来のECBCビジネスに貢献する。
・ビジネスグループの成長を支える要素技術を開発する。顧客の痛点を調査し、電子部品の潜在的または将来的な技術要件に対する解決策を提案する。
・グローバルBGの知識とノウハウを収集・可視化するためのCFT活動を通じて、技術的な問題解決を支援する。
・スキル管理システムを活用して必要なものを特定し、将来のECBCビジネスのために再スキルを強化する。
当課では、開発段階における要素技術およびプロセス開発を担っています。当課で開発を進めた製品が顧客に認められて事業化を担うビジネスグループへ移管した実績があり、この先数年以内に量産化へ移行する予定です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等