具体的な業務内容
海外戦略コンサルタント◇シニアコンサルタント〜マネージャー/100%海外関連案件/プライム上場
■業務内容:
様々な日系クライアントの経営層に対して、ASEAN、インド、その他アジア太平洋諸国を中心とした海外事業戦略コンサルティングをお任せします。リサーチ段階からその後の戦略提案と実行までをプロジェクトの中心としてお任せする予定です。
・クライアントの要望に応じた関連業界の市場・産業調査、競合分析調査、法規制調査など(専門家インタビュー、プレイヤーインタビュー、アンケート調査)
・クライアント企業の財務・経営分析
・上記分析を基にしたクライアントへの海外事業戦略提案
・クライアントへの報告書作成
・必要に応じ、当社メンバー(日本、タイ、ベトナム、インドネシア、インドなど)との連携
・その他、プロジェクト遂行に必要な作業やクライアントへの提案
■業務の特徴・魅力:
・入社後は100%海外関連の案件に携わって頂きます。ASEAN諸国、インドなどの成長新興国のビジネスマーケットに触れる機会が多く、グローバルに活躍できるコンサルティングスキルを身に着けることが可能です。
・海外に自社拠点を10か所有しており、実際に年に1〜2回程度、海外への出張も可能性がございます。但し、出張頻度は案件の状況により変動します。
・顧客の売上規模は1000億円以上が中心となり、一部5000億円以上規模の顧客も含まれます。
・インダストリーカットしていないため、顧客の業界は幅広くあります。現状は消費財業界、フード業界、カーボンニュートラル、社会インフラ系(建設系)などの顧客があります。
・当社の各拠点、子会社のSpireのネットワークを生かしながら、東南アジア+インドなど、数か国の現地マーケット情報を調査し、「進出方法」も含めて戦略提案し、実行、顧客の成長を導きます。日本企業の海外進出をリードし、橋渡しとなります。
・シンガポールに子会社を有します。東南アジアを中心とした新興国において、地場に根差したリサーチ機能を有しており、他ファームにはない情報提供や戦略立案が可能です。
・4大系と比べると、「日本を中心」として海外案件をみることができ、国ごとにオペレーションが切れないので一気通貫でやれることが特徴です。総研・シンクタンク系と比べると、リサーチフェーズだけでなく、実行フェーズまでお客さんと伴走ができる点が魅力です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成