具体的な業務内容
【丸の内】経営コンサルタント(組織再編アドバイザリー領域)◇プライム上場/上場企業へのM&A実績多数
目まぐるしく変化する状況下において、多くの企業にとってコーポレートガバナンスの強化は重要な課題となっており、この領域に対処するためのコンサルタントを増員募集します。なお、ご経験によりますが、シニアコンサルタントクラスでの採用となります。
■業務内容:
・組織再編の実行支援
【シニアコンサルタント採用の場合】
PMの指示のもと、主に以下の役割を担う
・論点整理
・MTGに使用する資料作成
・社外MTGでのプレゼンテーション
・法律上(会社法等)要請されるドキュメントの作成
■仕事の特徴:
・企業のコーポレートガバナンスに関するコンサルティングニーズは年々高まっています。コーポレートガバナンスコードやグループガイドラインのような指針はあるものの、各企業の戦略・組織の形はそれぞれ異なり、求められるガバナンスの在り方も当然異なることから、各企業の個別の状況に応じた提案が必要となります。
・日本においては比較的新しいテーマにあたるため、これらに関する専門家は少なく、当該領域に関する知識・経験を身に着けることで、コンサルタントとしての市場価値を高めることができます。
・コーポレートガバナンスは経営戦略と並ぶ大きなテーマであるため、経営全般の知識・視点を得られるとともに、上場会社の経営層とディスカッションをする経験も得られます。
■配属先について:
・FAS事業部 コーポレートガバナンスチームは32名(事業部長1名、部長/副部長2名、SMG/MG5名、SC/C19名、専門コンサル/アシスタント5名)で構成されており、女性比率約19%、平均年齢は30代前半です。
・各案件、プロジェクトマネージャーの元、3〜4名体制のチームで案件に取り組みます。
・「グループガバナンス体制の構築(組織設計)支援」、「事業ポートフォリオマネジメントシステムの導入支援」、「役員報酬・指名・サクセッションプランの制度設計支援」、「グループ内再編の実行支援」など、大手企業や上場企業で扱うテーマを広く対応しています。また、当事業部ではFA業務(M&A)も扱っており、本人の希望によってはFAチームの案件にもアサインすることができます。ガバナンス領域だけでなくM&A・ファイナンス領域の知識・経験を積むことがで、今後のキャリアの選択肢を幅広く持つことが可能です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成