具体的な業務内容
【大阪】<職種未経験可>M&Aバリュエーション(企業価値評価)〜デロイトグループのM&Aコンサル
M&Aの第一歩となる企業価値評価(=M&Aバリュエーション)を担っていただきます。企業再編の成功は蓋然性の高い企業価値評価を行うこと、そして各種取引を実施する際に株主を含む利害関係者への説明責任を果たすことです。本ポジションでは、クライアントへバリュエーションの方法・考え方・評価結果の意味づけなどについてアドバイス・サポートを提供いただきます。
■職務内容:
・事業承継やTOB(MBO含む)において最も重要となる『価格』について、バリュエーションの観点から客観的なアドバイスや必要に応じて株式価値算定書、フェアネスオピニオン(FO)を提供します。
・ミドルマーケットチーム内にも、M&Aアドバイザリー・デューデリジェンス(投資先の価値/リスク調査)・PMI(M&A後の戦略/組織統合)メンバーを有しており、密に連携しているため、バリュエーションを主軸にM&Aプロセスに幅広い経験を積むことが可能です。
<配属組織について>
デロイトのグローバルネットワークや日本全国のネットワークを活かし、国内および、海外のミドルマーケットのクライアントに対して、M&Aアドバイザリー業務、統合・再編業務を提供するチームです。ミドルマーケットチーム拡大に伴い、将来的に事業の中核を担えるメンバーを募集しています。
■サービスの特徴:
M&A案件で企業価値や統合比率を会社が算定するにあたって、評価方法、評価の考え方、評価結果の意味づけなどについてアドバイス/サポートを実施するほか、評価に関するさまざまな実務問題について答えています。また、M&Aの提示価格に関するフィージビリティ・スタディの実施や、会社が他の評価機関に算定させた評価報告書をレビューし、コメントを付すサービスも提供します。また経営目的での信用格付に関する助言、上場株式の株価対策に関する助言なども提供しています。
■当社について:
国際的プロフェッショナルファームのデロイト トウシュ トーマツのメンバーであり、日本最大級の会計事務所、監査法人トーマツのグループに属している当社は、どんなクロスボーダー案件にも取り組むことができるプロフェッショナルファームです。世界150ヶ国超、182,000名のデロイトグループのネットワークを最大限に活かし、国際化するクライアントのニーズに応えます。
チーム/組織構成