具体的な業務内容
気候変動アドバイザリー(官公庁、国際機関、海外政府、民間企業向け)
気候変動・エネルギー・アドバイザリーサービスは、気候変動関連事業の形成、新興国におけるエネルギー施策立案支援、気候変動対策投資戦略検討などに、官民双方のクライアントにアドバイスを提供しています。これまでのエネルギー、インフラ、農業などに加え、防災、食糧関連など適応分野の活動も増えつつあります。
主なクライアントは官公庁、国際機関、国内民間企業となりますが、プロジェクトの中で外国政府の関係者との協議を含みます。
〈主なサービス例〉
気候変動に関する業務例。
・気候変動対策に係る民間セクターの参画推進
・気候変動対策・戦略策定調査の支援
・途上国のキャパビル・技術協力事業支援
・気候変動・ESGに関わる投融資アドバイザリー提供
・その他、気候変動全般に関わる各種情報収集支援
エネルギーに関する業務例。
・案件発掘、組成、F/S、資金調達の支援
・途上国におけるエネルギー関連施策調査・アドバイザリー提供
・エネルギー分野のキャパビル・技術協力事業支援
・脱炭素を目標としたエネルギー・トランジション支援
・カーボンニュートラルを目標とした政策のインパクト調査
<デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーについて>
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(DTFA)は国際的なビジネスプロフェッショナルネットワークであるDeloitte(デロイト)のメンバーで、有限責任監査法人トーマツのグループ会社です。DTFAはデロイトの一員として日本におけるファイナンシャルアドバイザリーサービスを担い、デロイトおよびデロイト トーマツグ ループで有する監査・リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務・法務の総合力を活かし、収益構造を変革するためのM&Aや、企業再編・不正調査などのクライシスマネジメントの局面において、企業が直面する重要な課題の解決を支援しています。800名規模のファイナンシャルアドバイザーが、国内では東京・大阪・名古屋・福岡を拠点に活動し、海外ではデロイトの各メンバーファームと連携して、日本のみならず世界中のあらゆる地域で最適なサービスを提供できる体制を有しています。
チーム/組織構成