具体的な業務内容
【虎ノ門/リモート可】法務担当◆バイスプレジデント/日本最大級の官民ファンド/フレックス
■業務内容:
当社の法務担当として、以下業務をお任せします。透明性や衡平性が求められる官民ファンドでは、高いコンプライアンス意識が求められており、大変やりがいのある仕事です。
・和英文の各種契約書の作成・レビュー(投資契約、株主間契約、株式譲渡契約等)
・新規投資案件に関する法的支援(必要な契約・書類の作成の他、手続の確認等)
・既存投資先に関する種々の法的支援(会社法関連、労働法関連、倒産法関連等)
・独禁法対応(外部弁護士と協力して、各国でのファイリングの要否の確認等)
・子会社等の管理業務(子会社及び子会社が運営するファンドとの間で発生する法律問題への対応等)
・社内手続に関する法的支援(産業競争力強化法上必要な手続の確認等)
・その他、社内の法務関連業務
【変更の範囲:会社の定める業務】
■法務コンプライアンス室_法務チームについて:
法務コンプライアンス室法務チームはJICグループ全体の投資活動に関わる法的な諸課題に対応し、JICグループのリスクを最小化するアドバイスをしています。法務専門家としてリスクを最小化する機能に加えて、投資活動について並走するパートナーとなるための実務感覚も必要となります。フロントその他の部門とも連携し、円滑なコミュニケーションを通じてJICの置かれた状況を的確に把握し、JICグループにとっての最適な解決策を導き出すことが期待されています。投資の手法もファンド形式から、LP投資まで多岐に渡るため、学ぶ姿勢がある方には、知的な刺激は高い環境です。
■当社について:
JICは2018年9月、産業競争力強化法に基づき発足した投資会社です。JICは、Society5.0に向けた新規事業の創造の推進、ユニコーンベンチャーの創出、地方に眠る将来性ある技術の活用、産業や組織の枠を超えた事業再編の促進、を重点投資分野としています。これらの分野に対し、傘下のファンドや民間ファンドへのLP投資を通じてリスクマネーを供給することで、我が国におけるオープンイノベーションを推進し、我が国産業の競争力強化や投資エコシステムの拡大に貢献することを目指しています。
チーム/組織構成