具体的な業務内容
【調査業務/バイスプレジデント・ディレクター】日本最大級の官民ファンド
■当機構について:
ベンチャーキャピタルファンドやバイアウトファンドに最大出資者として関与し、ファンドマネージャーの育成を図りつつ、国内外の技術や市場開拓を支援します。
<当機構が特に注力する分野>
◇国内投資・イノベーションの好循環の創出
◇スタートアップの創出・育成
◇大学発スタートアップ・中堅企業等による地方に眠る経営資源の活用
◇市場・ビジネス環境の変化に対応する事業再編の促進
■業務内容:
調査室は、当機構のインテリジェンス機能として、経営戦略と投資戦略の企画立案に貢献しています。また、調査室の成果物は、パートナーである経済産業省ほかの関係機関、日本のエコシステムの参加者であるファンド運営者、企業経営者などと広く共有されることを通じて、当機構の政策意図を広く世間に知らしめ、エコシステムへのリスクマネー供給を喚起することに役立っています。
調査活動にあたって重視されるポイントは、「具体的なアクションに繋がる」こと、そして、「他には類を見ない独自性がある」ことです。調査室メンバーは、上位者の指揮のもと、同僚および社外関係者と連携・分担して上記の役割を担います。
■求められるスキル・能力:
業務の特性上、調査室のスタッフには、各業界のキーパーソン、政策当局や国内外の投資家、事業会社等との対話を含む幅広いネットワークを構築することを通じて、グローバルな視点から社会や産業のトレンド、技術動向、キャピタルマーケット動向、政策動向等に目を配り、合理的かつ冷静な判断を下し、具体的な行動に繋がる調査を実施することが求められため、以下のようなスキル・能力が必要です。
◇調査・分析スキル
◇論理的で明快な文章作成・プレゼンテーション能力
◇プロジェクト管理力
◇ネットワーク構築力
◇ビジネスレベルの英語力
■給与詳細:
・バイスプレジデント…想定年収1,250万円〜1,700万円(年額基本給8,397,600〜10,687,800円/固定割増手当40時間分216,900〜276,050円)
・ディレクター…想定年収1,610万円〜1,960万円(年額基本給10,687,800〜12,214,800円/固定割増手当40時間分276,050〜315,500円)
※固定割増手当は時間超過した場合追加支給
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例