具体的な業務内容
海外プラント計画設計(電気)〜東証プライム/上下水道事業トップクラス/在宅勤務・フレックス可
■業務内容:土木設計コンサルタントとして、アジア、中東、アフリカなどの新興国・開発途上国における、上下水道インフラの調査、計画、設計、施工管理、運営を一貫して支援します。具体的には処理場・ポンプ場、浄水場で使用される電気設備の選定、電気仕様設計、計画設計、及び再構築に関する調査診断業務等を行います。海外で水に困っている人々を助ける非常にやりがいのある仕事です。現地の政府や協力会社、スタッフと英語でコミュニケーションをとり、協力しながら業務を進めていきます。
■出張頻度について:
基本東京勤務とし、年2-5回程度長期出張が発生します。出張期間は1回につき1-6ヶ月程度です。
■長期就業できる働き方づくりに取り組んでいます:
・フレックスタイム制を導入しており、自身で業務のコントロールが可能です。残業が多いと言われる同業界ですが、22時以降の業務や休日出勤は申請必須とすることで抑制に取り組んでいます。官公庁向け事業中心となりますので、休日はカレンダー通りです。
・転勤について数年に1度転居といった明確な方針はございませんが、転転居を伴う異動をする社員は全体で年10名もおりません。海外専従の技術者は東京本社に所属し、国内地方への転勤はありません。
■当社について:上下水道事業のコンサルタントとして、プラント電気設備(受変電、動力、計装、監視制御など)に係る調査、計画、設計及び施工監理業務に従事します。上下水道事業を通じて、気候変動対策、省エネなどにも積極的に取り組んでいます。業務はチームで取り組んでいくため、海外業務未経験者でもプラント電気業務経験者であれば、自身のスキルを活かしながら業務を通じて経験を積むことができます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例