具体的な業務内容
【JR横浜駅直結】新チタン素材の法人営業 ※東証プライム/JX金属Gの総合チタン・化学メーカー
■業務内容:
当社が開発を手掛けるチタン多孔質体(WEBTi)の法人営業(国内営業を通じて業務を習得して頂き、適性や希望次第では、将来的に海外営業の機会もあり)を行います。
【具体的には】
・既存顧客対応
・新規顧客対応(既存顧客対応が主になります)
・新規用途開拓(営業企画、営業戦略など)
・事業部内の製造、開発、生産技術等の他グループとの連携及び調整
・資料作成(PowerPointやExcel等を活用)
■チタン多孔質体(WEBTi)とは:
当社では金属チタンやその関連技術を応用した新素材の開発に取組み、この度、新たにチタン多孔質薄板「WEBTi(ウェブチタン)」の開発に成功しました。「WEBTi」は、通液性/通気性、電気伝導性といった金属多孔質体の特長と、チタンならではの高耐食性を併せ持つ材料で、固体高分子型水電解水素製造装置(水を再生可能電力で電気分解してグリーン水素を生み出す装置)の部材としての採用が大いに期待されています。グリーン水素は、地球温暖化を解決するための有望な手段の一つで「WEBTi」の社会実装を通じて持続可能な社会の発展に貢献する事を目指しています。
■配属組織のミッション:
配属予定の新素材企画営業グループでは、チタン多孔質体(WEBTi)/チタン系粉/高純度塩化物の3つの商材を取り扱っており、新素材事業部を持続的に成長させるためにはチタン多孔質体の拡販をミッションとしています。
■組織体制:
管理職3名、主任職1名、指導職1名、派遣社員1名の計6名組織です。上司との距離感も近く、部長と直接相談やディスカッションができる機会があり、議論の場では、立場や年齢には一切関係なく、自由闊達に意見交換が行われています。
■特徴:
JX金属グループの総合チタン・化学メーカーです。(1)金属チタン事業(2)触媒事業(3)化学品事業の大きく3つの事業を展開しています。化学品事業の中でも積層セラミックコンデンサ(MLCC)の電極材として用いられる超微粉ニッケルは、IoT/AI化の進展や5Gの拡大・高度化の中でスマートデバイスの急激な普及や自動車の電装部品増加という市場ニーズを捉えており、大きく成長しております。同社グループの海外売上高は約50%であり、高度な技術力・開発力を強みとしたグローバルメーカーです。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成