具体的な業務内容
事業プロデューサー/産官学連携・地方の産業振興/アルミ・金属・鉄の資源循環経済構想プロジェクト
ソーシャルイノベーション事業部では、地域社会の課題解決・産業振興に向けて、日本各地域の自治体や企業、大学、メディア、金融機関などの連携をプロデュースしています。
いわゆるコンサルティングにとどまらず、日本各地域の自治体や地場企業、大学との産学間連携は勿論、様々な業界の大企業や国内外のアカデミアとの協業、中央省庁への提言活動など、様々な形での新規事業創出を手がけています。
現在は特に、アルミをはじめとした金属、鉄の資源循環経済(サーキュラーエコノミー)をテーマにした新規事業を構想しており、地方の産業振興/地方創生に繋げていこうとしています。
■業務内容
・社会的課題の調査と構造整理
・ビジョンやシナリオを描く事業企画
・人間関係やボトルネックの洞察
・リスクマネジメントなども踏まえたプロジェクト設計
・多くの関係者を動かしながら目標を達成するプロジェクトマネジメント
■代表的なプロジェクト
産官学連携による地方創生「富山モデル」
富山市、地元企業群、富山大学の産官学連携を促し、多様な都市データ取得・共有システム導入/利活用による新しい地方産業振興の在り方を実現
「廃アルミリサイクルの産業化による地域振興」
地方大学が持つアルミリサイクル技術を活用した「サーキュラーエコノミーシステム」を大手システム会社/地方自治体との産官学連携により推進
「工場経営の高度化による雇用創出」
地方都市にとって雇用創出源である工場をスマートファクトリ—化の観点で産官学連携により地方産業振興の柱に位置付ける事業構想を推進
他、以下のような産官学連携による社会システム構想立案、実装までの事業推進事例多数
「ドローン活用による防災社会システム構想立案」
「空間ウイルス検知システムの社会実装による早期感染対策」
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成