具体的な業務内容
自治体や企業向けの提案営業◆位置情報ビッグデータを活用◆都市や地域の課題解決に貢献
【ゼンリンの地図データ活用・ITソリューション営業にキャリアチェンジ】
◆顧客問い合わせにアポ実施し、ニーズを捉えて自社サービスを提案
◆フレックス×リモートで働きやすい環境/地図データ市場国内トップクラス
◆ゼンリングループでデータ活かした自社サービスを多数展開
◆お客様のIT課題解決に業界未経験からチャレンジできる環境をご用意
【仕事内容】
自治体や企業などのお客様に対して、人流や車両の動きなどの位置情報ビッグデータを活用し、課題解決に向けた提案営業を行っていただきます。既存のお客様との関係を深めながら、新たな企業へのアプローチにも取り組みます。営業資料の作成やプレゼン、社内の開発チームとの連携を通じて、データの活用方法を一緒に考えていく仕事です。
【プローブデータとは】
ブレーキ・速度計・カーナビ・ドライブデータなどの、移動体通信システムを用いて取得されるデータのことです。例えば目的地などの地点データや渋滞情報などを活用して、観光地の混雑状況を時間単位で把握したり、日常時の渋滞情報や混雑量を把握して効率的な配送の予測を行ったり、災害時でも通行可能な道路情報を予測したりと活用方法は多様です。ゼンリンデータコムでは約370万台のプローブデータを分析/集計し、官民問わずプローブデータを活用したソリューションの展開を行なっております。
【魅力・やりがい】
・プローブデータはそのままではコンサルテーションに結び付かず、クライアントのニーズや課題に応じてソリューションを考え、コンサルテーションを行う必要があります。
・交通渋滞の緩和、事故の予防、インフラ整備の最適化など、都市や地域の課題解決に貢献できます。行動データをもとに公共政策に影響を与えることも。
・物流最適化によるコスト削減、商圏分析による売上向上など、明確なビジネス価値を生み出すことができます。
・感覚や経験に頼らず、客観的なエビデンスベースで戦略提案を行うことができます。
・相手を納得させやすい、説得力のあるコンサルティングが実現できます。
・「こんな仮説をデータで検証してみたい」といった探索的なプロジェクトが多く、クライアントと試行錯誤を重ねる仕事です。
【配属組織について】
部長、MGR4名、正社員12名。1グループ約4名体制。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成