具体的な業務内容
【神奈川/武蔵小杉】米国輸出管理規則(EAR)業務担当/半導体レジスト等機能材料世界トップシェア
【グローバルに働ける/プライム上場/米国輸出管理規則(EAR)の実務や知見をお持ちの方へ/急速に拡大する半導体市場で必要不可欠なフォトレジストで世界トップシェアの素材メーカー/転勤当面無し/福利厚生◎/やりがい◎】
■職務内容:
東京本社にて米国輸出管理規則(EAR)改定に伴う業務をお任せいたします。
・法令理解、EARの判定業務
・EAR輸出許可手続き業務(SNAP-R)
・米商務省BISとのコミュニケーション
・安全保障輸出管理のフィールド調査・分析 他
■ミッション・採用背景
米中摩擦で半導体分野における米国輸出規制EARの対中国への強化が先鋭化しており、日本法人として遵守すべき外為法への対応のみではコンプライアンス維持が難しい状況です。このような環境下、米国法への対応を行うためには米国規制の改定への遅滞なき法令理解と正確な解釈を行う必要があり、専任のポジションとして対応してくださる方の採用となります。
組織構成としては課長含め7名(男性5名、女性2名)で20代〜60代までまんべんなくという構成です。
■組織構成:
課長含め7名(男性5名、女性2名)20代〜60代
■グローバルに働ける魅力:
海外の売り上げ比率は全体売り上げの80%近くを占めておりアジアを中心に北米・ヨーロッパのマーケットがメインフィールドです。海外を主戦場とした新規事業をつくる動きや海外事業に資金と人材を投資する動きも活発化しています。また人材育成においては海外業務に対応できるグローバル人材開発を見越した内容へブラッシュアップ中です。
■同社について:
半導体や液晶ディスプレイの製造に必要なフォトレジストなどの化学薬品、製造装置を提供し、国内に8拠点、海外に11拠点を置くグローバルメーカーです。連結売上高は1052億を誇ります。また、以下の通り高い技術力を持ち、幅広い業界に展開しています。今後は一層グローバルネットワークを強化し、世界のTOKとしてその名を高めていきます。今後情報社会が進む中、5Gやデータセンター向けの半導体需要が加速しています。同社は長年蓄積してきた「微細加工技術」と「高純度化技術」をもって半導体製造関連の材料および、装置の開発・製造を国内・海外にて展開してきました。その中でもフォトレジストでは世界トップシェアを築いています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成