具体的な業務内容
マンションの修繕計画立案担当※土日祝休/残業月30h/リモート・フレックス有
■業務概要/提供価値:
マンションの建物自体(躯体やタイル・塗装など仕上材)や設備(給水管・排水管、電気設備など)の劣化診断調査を通し、修繕工事の時期・範囲・費用を見極め、単発の工事提案ではなく、向こう30年間にわたる修繕計画を立案いただくお仕事です。
時には「工事をしない」という提案も含め、価値のある“最善な計画”を立案することで対価をいただきます。この計画が、今後実施する修繕工事の基盤となるため、とても重要な位置づけとなっています。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■具体的な業務:
(1)管理組合(お客様)に対し、予定されている修繕工事の約2年前に建物調査診断の提案を実施
(2)建物の全体や電気・給排水設備等を含めた調査診断を実施
(実際の調査業務は協力会社が実施。当社の立ち位置はとりまとめ。週2回程の頻度で現地調査を実施)
(3)診断結果に基づき、劣化状況や劣化状況に対する修繕案を報告書として作成
(4)理事会(管理組合実施)に出席し、各種診断業務の報告を実施
※1つの案件につき、大体数か月程度を要します。
■業務の特徴/得られる経験知識:
・建築以外でも用いられている最新技術の導入に力を入れて取り組んでいます。
→お住まいの方に分かりやすく、納得感のある提案をするため、ドローンによる外壁調査や3Dモデルを使用した建物の見える化に注力しています。
・年間診断件数(2021年度):全国で732件
・建築から細かい設備まで、幅広い知識が求められるため、知識の幅が広がります。
・管理組合への報告はリモート(ZOOM)で実施することが増えてきています。
・20〜60代のメンバーが所属しておりますが、20〜30代が多い部署です。
★本求人の「リアル」については、こちらの記事をご参照ください★
https://www.talent-book.jp/daiwalifenext/stories/47648
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成