具体的な業務内容
【社内SE】ITシステム担当◆上流工程中心・社内DX推進・新規自社サービス開発◆在宅勤務中心
<主な職務>
当法人が取り扱うITサービスのシステム担当として、自社サービスの設計開発や運用保守に携わっていただきます。税理士法人等の士業ビジネスは、業界内でもデジタル業務改革や新規サービスの企画をこれから推進していく段階にあり、当法人はその先駆者となりたいというビジョンがあります。
そのためビジネス部門と非常に近い立ち位置でプロジェクトを推進いただき、案件規模も数千万〜数億円単位の案件となりますので、ビジネス推進の手触り・実感を感じながら業務に携わっていただくことが可能です。
ご担当いただく業務は、SI工程の要件定義〜リリースまでの構築・導入が中心となります。
保守や運用に関しては、外部ベンダーの方の管理やビジネス部門側との調整がメインとなります。
【デジタルソリューション部門の具体的な取組事例】
■税理士法人におけるDX推進
・社内税務業務のBPRをともなう業務変革・Digital化の企画・構想・導入
・社内税理士が利用するITサービスの企画・構想・導入
■税務領域 Digital Asset開発の企画・構想・導入
・社内プロフェッショナル(税理士・コンサルタント等)と協働して、税務知見を活かしたクライアントサービス向けのDigital Assetの企画・構想・導入※Digital Assetの商用サービス化に向けた企画段階からビジネスメンバーと協業
※例:インボイス対応への対応状況チェックツール、富裕層向け財産一元管理ツールや関税向けコード特定サービスなどの企画・構想から導入
<この職種の魅力・特徴>
■売り上げに対してのIT投資比率が高いのが特徴です。(一般的な事業会社の2倍程)。グループを含めた売上も毎年順調に拡大しているためIT投資額も増えています。
■デジタル化が遅れている業界のため、業界のゲームチェンジ、税理士の働き方を変える等、ご自身の経験を活かしながら業界にインパクトを残す実感を持つことができます。
■大型のIT系コンサルティングファーム等と比較すると比較的規模の小さい案件にてPJT全体に関わることができます。案件規模が大きく一部にしか携われない、ということもありません。(上流・コンサルテーションスキルの一通りの経験・習熟の場が早く得られます)
■働きやすい環境:残業平均16〜20h/月、繁忙期でも40h程
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境