具体的な業務内容
【藤沢/第二新卒歓迎】回路設計 ※防衛省向けフライトレコーダー国内No1/転勤無し
【航空機に搭載されるフライトレコーダーにおいて国内トップシェア/国防への意識の高まりで受注増/仕様検討から製品実装まで携われます】
■業務概要:
航空機搭載装備品並びに関連試験器材(GSE)の電気設計開発を担当頂きます。同社で開発しているフライトレコーダーや信号処理器等の航空機、並びに飛しょう体搭載装備品や、装備品搭載前に健全性を確認する関連試験器材など多岐にわたる製品の開発に携わります。
■業務詳細:
・デジタル回路の設計開発、評価、検証まで一気通貫で担当頂きます。
また、同社で一貫して開発をしているため顧客や協力会社との開発における仕様調整、社内関連部署等の調整なども行っております。
※実際に機体に装備されるまでを実際に見る機会もあり、自分が携わった製品を最後まで見届けることができます。
■組織構成:
エンジニア1課に配属となり、電気9名、機械4名、ソフト2名の計15名で平均年齢は30代後半で構成されております。
■当社について:
1952年航空計器の修理メーカーとして設立以来、高い技術力と品質力を常に追求し続け日てきました。現在では国内シェアトップを誇るフライトデータレコーダー(FDR)を始め、空間安定装置、ジャイロ装置、情報処理装置、テレメーター装置、戦術航法装置等製品に対象を拡げ、陸・海・空の防衛分野にて実績を積んできました。今後は、これまで培ってきた技術力・品質力を基に、グローバル展開などさらなる成長のステージへと挑戦していきます。
■当社の特徴/入社後に挑戦できること
主要取引先である防衛省では、宇宙・サイバー・電磁波領域における技術力強化を行っており、当社も同領域の製品開発に注力しています。次期戦闘機の開発にも全社一丸で取組んでおり、将来的に先端技術の塊でもある戦闘機向け装備品の開発にも挑戦できます。
また、民間分野ではボーイング787向け製品に加、新型ジンバルをはじめとした新たな領域で挑戦している民間企業と協業しています。空間安定装置や電磁波を使ったアプリケーションなど地上から宇宙まで無限の広がりを秘めた領域で技術力を磨き、挑戦し続けることが可能です。
■フライトデータレコーダー(FDR)について:
同社の主力製品であるFDRは飛行機の離陸から着陸までの各種フライトデータを収録する装置です。
チーム/組織構成