具体的な業務内容
【渋谷】グローバルSCM(マネージャー)/戦略策定と実行支援を担う中核人材◆丸亀製麺等
<2028年3月期までに海外4,000店舗を目指すトリドールグループ/グローバル展開を支えるために不可欠なSCMのマネージャクラスの募集>
■職務内容:
グローバルSCM事業推進部のマネージャーとして、主に海外の各ブランド(業態)や現地チームと連携し、オペレーション課題の特定・改善提案・実行支援を担います。新規出店や業態立ち上げ、サプライチェーン異常時の対応など、多様なプロジェクトにおいて、現地との共創を通じた実務レベルでの問題解決と業務高度化を推進していただくとともに、全社横断的なSCM戦略(物流/調達)・組織変革の立案支援を通じて、「戦略策定」及び「実行支援」双方に参画いただきます
■主な役割と責任:
・各国・各ブランドとの連携を通じた現地課題の特定と改善提案
・新規業態・新店舗立ち上げにおけるSCM設計および業務支援
・食品の調達・購買における課題把握、調達網の最適化、共通化・集約化の推進
・輸出入業務、在庫管理、需給調整などのオペレーション業務の改善
・食材・資材の切替や異常時対応時の在庫調整・緊急対応
・プロジェクトマネジメント:複数の関係者を巻き込んだ施策の企画〜実行・定着支援
・本社・戦略部との連携による施策の中長期的な制度化への橋渡し
■当社について:
◇丸亀製麺は、日本全国に800店舗以上ある丸亀製麺の全店舗に製麺機を設置し、うどんを一から製麺しております。その結果、お客様は製麺工程を見ることができ、打ち立て、茹でたてのおいしさを味わうことができております。
◇一般的な外食産業ではセントラルキッチンが主流ですが、丸亀製麺は独自の店舗形態で他店との差別化を図っており、それが強みであると同時に成長の要因にもなっております。トリドールグループでは、丸亀製麺のビジネスモデルを今後グローバル展開に活かしていく考えでおります。その中でも丸亀製麺は米国、EU、アジアに出店しており、現在、トリドールの海外店舗数は220店舗、丸亀製麺は2028年3月期までに海外1,000店舗を目指すという積極的な拡大計画を打ち出しているところです。トリドールグループ全体では、2028年3月期までに海外4,000店舗を目指しております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成