具体的な業務内容
【滋賀本社】電動車用高圧ジャンクションボックスの設計・開発《上場の古河電工G/車載部品メーカー》
〜自動車のEV化を支える/東証プライム上場の古河電工グループ/フレックス有・年休121日/大手自動車メーカーと取引〜
電動車用高圧ジャンクションボックスの設計・開発をお任せします。
■業務詳細:
当社は主に、当社の主力製品である自動車用ジャンクションボックス、リレーボックスの設計・開発を行っています。
近年、自動車の電動化の進展に伴い、モーター駆動用の高電圧・大電流を分配するボックス(リレーボックス、ジャンクションボックス)の案件が増加しています。
高電圧のボックスは、バスバー、樹脂成形部品、アルミダイカスト製の金属筐体等で構成されており、内部に搭載されるリレー、ヒューズなどと合わせて構造設計を実施しています。
3D-CADを用いて部品設計をするのはもちろんのこと、顧客との仕様確認、製造部門、パートナーとの調整業務などもあります。
【変更の範囲:当社業務全般】
■業務の流れ:
顧客からの要求仕様に基づき、製品設計を実施します。
その際、応力解析、熱解析、設計検証を行い、形状の確からしさを確認します。
並行して、製造部門、パートナー業者と製造性を考慮した形状見直しを行います。出来上がった製品はDRでの確認を経て、試作品製造を行い、信頼性評価を行います。信頼性評価の実施に当たっては顧客仕様を受けて、評価試験部門と実施内容の調整を行います。
■配属部署情報:
当部署は技術ロードマップに基づいて車載用の配電部品の設計・開発を推進し、顧客満足度の高い製品を製造します。
古河電工グループの持つ素材技術、加工技術を活かした新製品を開発することで、電動車普及の促進と2050年のカーボンニュートラルの目標達成に貢献します。
組織は20代3名、30代2名、40代3名、50代1名で構成されています。
■職務のやりがい:
車載電装製品設計部門や製造部門、その他、品証部門、設備開発部門、海外製造拠点など多くの部署と関わり、広い人脈を構築することができます。自分が開発した製品が世に出るやりがいを感じます。
■当社について:
当社は、ワイヤハーネスをはじめとして、車載用レーダー、バッテリ状態検知センサ、ステアリング・ロール・コネクタなど、多彩な製品群を展開しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成