具体的な業務内容
【滋賀本社】要素開発(EV用リレーボックス・ジャンクションボックス)◆大手取引多数/フレックス
〜社員数2000名超・国内トップクラスの車載部品(ワイヤーハーネス)メーカー/需要拡大中/フレックス制〜
EV用リレーボックス、ジャンクションボックスの金属筐体開発をお任せ致します。
■業務内容:
私たちは主に、当社の主力製品である自動車用ジャンクションボックス、リレーボックスの設計・開発を行っています。
近年、自動車の電動化の進展に伴い、モーター駆動用の高電圧・大電流を分配するボックス(リレーボックス、ジャンクションボックス)の案件が増加しています。これら高電圧のボックスは防水性、強度が必要なことから金属製が多く、その大部分はアルミダイカストで製造されています。これまでも車載用としてエンジン部品やステアリング部品などにアルミダイカストは使われてきましたが、リレーボックスやジャンクションボックスへの適用は一部に留まっていました。
今後の電動化に伴って、増加が期待される車載用電装部品の金属筐体開発において社内をリードして頂きたいと考えています。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■期待する役割:
専門家として、高圧リレーボックス、ジャンクションボックスの金属筐体の開発を推進(ダイキャストメーカー、製造工場や調達部門など社内各部署との協働/顧客報告)、金属筐体の要素開発(委託先の研究所との協働/顧客報告など)、またメンバの指導育成および技術伝承をしていただきます。
■組織構成:
20代:2名、30代:3名、40代:2名、50代:3名、派遣社員:1名
■ポジションの魅力:
車載電装製品設計部門や製造部門、その他、品証部門、設備開発部門、海外製造拠点など多くの部署と関わり、広い人脈を構築することができます。自分が開発した製品が世に出るやりがいを感じます。
■当社の特徴:
・東証プライム上場の古河電工のグループ会社であり、社員数2000名を超える大規模メーカーです。素材開発力に強みをもつ古河電工グループ全体で連携を取ることにより、独自の製品を作り続けており、電動化、軽量化、省力化に貢献しています。
・主力製品であるワイヤーハーネスは自動車の血管・神経といった重要な部品であり、クルマ1台あたり1000〜3000本も使われています。ガソリンから電気への移行(EV化)が進む中、ワイヤーハーネスの重要性や搭載数は増加しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成