具体的な業務内容
【三重/亀山】自動車部品の品質保証(寸法測定技術)◆機械工学の基礎知識あればOK!/日勤・土日休み
〜社員数2,000名超・国内トップクラスの車載部品(ワイヤーハーネス)メーカー/電気自動車の普及に伴い需要拡大中/フレックス制〜
■職務内容:
機能部品の計測技術業務(開発品の寸法測定及び測定治具設計、PGM作成)をお任せします。
■具体的には:
自動車用の電装部品である、コネクタ、ジャンクションボックス、電子部品、レーダー、エアバック用ロールコネクタの開発、製造を行っており、その製品の寸法測定に関連する業務として、寸法測定図の作図、測定治具の設計、測定装置のプログラム作成、測定作業を実施しています。
新製品開発時に開発チームの一員として参加して、計測関連の業務を推進していきます。
■業務の流れ:
設計部門が設計した製品をどのように寸法測定すべきかをチームで協議して寸法測定図を作成します。その測定を3次元測定機にて行うためのプログラムを作成し、測定用の治具を設計します。それを開発期間中に寸法測定を実施して、計測方法の精度検証を実施します。
■部署の役割:
測定治具やプログラムの工夫により測定精度や測定時間を改善することができるため、その開発にやりがいを感じられます。
■やりがい:
品質保証の業務は、製品の不良品を作ってしまうことやお客様へ流出することを防止するための非常に重要な部門です。特に計測技術業務はそれらの不良品を製造、流出を防ぐために要となる職種であり会社内での位置づけも重要となっております。
■働きやすい環境:
年間休日121日、平均有給取得日数14.6日、大型連休(9〜11連休)など働きやすい環境を整えています。社内の雰囲気は明るく、年齢や立場に関係なく話ができる環境があります。
■当社の特徴:
(1)東証プライム上場の古河電工のグループ会社であり、2,000名を超える規模の大手メーカーです。素材開発力に強みをもつ古河電工グループ全体で連携を取ることにより、独自の製品を作り続けており、電動化、軽量化、省力化に貢献しています。
(2)主力製品であるワイヤーハーネスは自動車の血管・神経といった重要な部品であり、クルマ1台あたり1,000〜3,000本も使われています。ガソリンから電気への移行(EV化)が進む中、ワイヤーハーネスの重要性や搭載数は増しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等