具体的な業務内容
【滋賀】先行開発(自動車用ワイヤハーネス)※古河電工G/フレックス・リモート可/マイカー通勤可
〜未経験から先行開発・設計職にキャリアチェンジ!/社員数2000名超・国内トップクラスの車載部品(ワイヤーハーネス)メーカー/電気自動車の普及に伴い需要拡大中/夜勤・急な呼び出しなし/フレックス制〜
当社の主力製品である自動車用ワイヤハーネスに使用される、電線の設計・開発を行っています。
■業務の流れ:
(1)電線の構造仕様を設計(素線径、本数、絶縁体の厚さ、仕上がり外径など)
(2)要求仕様(規格)に合格する絶縁体や導体を開発する。
※親会社の古河電工の研究部門に業務委託し、タイアップする形
※化学素材の知識をお持ちの方も親和性がある業務です!
(3)試作した電線を評価(NGの場合(2)に戻る)
(4)お客様(カーメーカー)に報告して承認をいただく
(5)量産準備を行う(製造条件の設定、標準化など)
■やりがい・得られるスキル:
・親会社である古河電工の研究開発部門に開発を委託し、新たな電線を一緒に開発することで古河電工が保有する最先端の高周波技術やマテリアル技術を学ぶことが出来ます。
・それらの技術を活かした新たな製品を発案し自ら開発する喜びを経験することが出来ます。
・自ら開発した電線が搭載された自動車が発売され、身近で走行しているのを見ると非常にやりがいを感じることができます。
・近年の自動車進化(高速通信化、電動化、高燃費化)に伴い、自動車用ワイヤハーネスには、要求を満たす新たな電線が求められており、高圧電線、Ethernet電線、アルミ電線などの電線開発を推進しております。
■部署の構成:
20代:1名、30代:1名、40代1名、50代2名、派遣社員1名
■当社の特徴:
【確立した地位】
ワイヤーハーネスは自動車の血管・神経といった重要な部品であり、クルマ1台あたり1,000〜3,000本も使われています。ガソリンから電気への移行(EV化)が進む中、ワイヤーハーネスの重要性や搭載数は増しています。当社は東証プライム上場の古河電工のグループ会社であり、2,000名を超える規模の大手メーカーです。素材開発力に強みをもつ古河電工グループ全体で連携を取ることにより、独自の製品を作り続けており、電動化・軽量化・省力化に貢献しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等