具体的な業務内容
【大手町/在宅勤務可】モデル開発(クオンツ)◆フレックス制度/国内有数の機関投資家
■業務内容:
・デリバティブ等の金融商品のプライシングモデル開発・保守
・リスク計測モデル研究・開発、分析・検証、システム開発企画
・機械学習やAIなどの先端技術の研究、それらを利用した分析等の業務
・データ分析やモデル利活用を志向するユーザーへの金融技術でのサポート
■組織構成:
・リスク統括部は(総括グループ、信用リスクグループ、データ&テクノロジーグループ)全体で約100名(20代〜30代半ばが半数以上)が在籍しております。
・配属を想定しているのはデータ&テクノロジーグループ金融技術斑です(総勢約10人)。
■魅力:
・金融業界において希少価値のある高い専門能力(金融商品評価理論、プログラミングスキル、データサイエンス力等)が身につきます。
・多様な商品を運用しており、それらの金融商品や市場動向について、リアルに体感する立場で仕事ができます。
・社内外の研修、部門間のトレーニーも充実しており、意欲のある方は幅広くスキルを習得することが可能です。
■職員の声:
・国内有数の運用額を誇る農林中央金庫において、定量的なリスク計測モデルの開発・検証を担い、経営の羅針盤を提供することは、非常にやりがいのある仕事です。
・最近ではAI・マシンラーニングのリスク管理への適用可能性を探るためのPoC(Proof of Concept:概念実証)として、テクノロジーベンダーとともに共同研究を行うなど、興味が尽きることがありません。
■キャリアパス:
入庫時はリスク統括部金融技術斑に配属(処遇は、年次・経験に応じて相談)。その後は、関連部署を中心にローテーションしながらキャリア形成が可能です。将来的にはジョブグループ登録、ジョブポスティング制度等を通じ、自律的に専門性を醸成しながら、より質の高い成果が期待される職務に従事します。
■働き方:
・中途採用者はチーム内に2名(うち1名管理職)おり、プロパー職員と分け隔てなく活躍できます。
・在宅勤務を推奨しており、職員のテレワーク状況は週平均で2〜3日程度。業務レベルを落とさないようTeams等のコミュニケーションツールを積極的に活用しています。
チーム/組織構成