具体的な業務内容
【埼玉】センサ応用製品の研究開発(アナログ回路設計) ※年休125日/特許800以上/業界最大手企業
【量産開発から研究開発へのチャレンジ可能/プライム上場/開発費用は年間20億円/トップシェア商品複数保有/需要の落ちない防災業界の最大手企業】
■業務詳細:
当社のセンサおよびセンサ応用技術に関する研究開発をお任せします。
各種のセンサを応用したセンシングシステムについて、ハードウェア(回路設計)を中心とした総合的な研究開発業務をお任せします。
センサ端末機器〜周辺装置に関する研究開発から品証試験を含む製品化までの開発業務、将来的にはこれら製品群の次期システムの製品開発業務にも従事していただきます。
■部署構成:
ハードウェア〜ソフトまでシステムの全体の研究開発部門となります。同社でのセンシング関連の技術研究を行う部署には11名在籍しており、これらを製品として開発・設計を行う部署には約40名ほどが在籍しています。
今回は、要素技術開発→量産開発の部門への橋渡しを行うポジションとなり、技術研究部門で開発した技術を、開発・設計部門と共に実用化を目指すのがミッションとなります。キャリアパスとしては、将来的に新製品の開発主担当やリーダーをお任せします。
■製品について:
能美防災は創立100周年を迎えており、長きにわたって火災からお客様をお守りしてきました。製品柄、非常に価格帯が高いセンサ応用製品ですが、同社はより幅広い顧客に使用いただけるようにと品質はそのままに、独自の部品や技術を用いて「高品質且つ価格を抑えた」製品を開発しています。
※直近では文化財の監視に使用されるセンサーを12年かけて研究開発しました。
※製品詳細:https://www.nohmi-newgrad.com/company/quick-guide/
■業務の魅力:
より正確に、より早く、センサ技術の研究開発は社会の安全の要となる大変重要な業務です。日々進歩を続けるセンシング技術は、防災・安全の基幹技術であり、その最も重要な業務を担当することができます。研究開発分野での採用となるため、最新の技術に触れることができ、今までにない製品を世に出していけることが最大の魅力です。
■働き方:
・残業月30−40時間程度
・出張月1回ほど(日帰り〜1・2泊程度)発生する可能性有。出張の内訳は、業者との打ち合わせや製品の性能試験、自社工場などが主となります。
チーム/組織構成