具体的な業務内容
【千葉/市原】動物細胞培養を軸とした基盤研究・開発(マネージャー候補)◇フレックスタイム/就業環境◎
【研究開発に積極投資◎東証プライム上場・総合化学メーカー/ナイロン原料大手/家電・自動車・医薬品・建設等幅広い業界と取引で景気変動に強い/年休124日/住宅手当有】
■仕事内容:
・独自のポリイミド多孔質膜など最先端培養基材を活用した動物細胞培養・物質生産プロセスの研究開発リーダー
・細胞治療、食品(培養肉等)、医薬品原料、上清用途など多様な応用を見据えた細胞培養システムの構築・最適化
・大学・研究機関・CDMO企業等との共同研究・技術連携の推進、新規技術・萌芽技術の積極的な取り込み
・チームメンバーや若手研究員の指導・育成、グループリーダーの補佐として組織運営
■研究内容事例
・3次元培養基材(ポリイミド多孔質膜)を用いた細胞培養
従来の平面培養・浮遊培養では得られない長期安定培養を実現するUBE独自の3次元培養基材(ポリイミド多孔質膜)を用いた、革新的細胞培養システムに関する研究開発を進めています。
※詳細・その他取り組み事例は下記URLより参照ください。
https://www.ube.com/ube/rd/future-tech-laboratory/group1.html
■職務の魅力とやりがい
・社長自ら2030年までのビジョンを打ち出し、研究開発比率の引き上げを宣言しております。
・自社独自の基盤技術、ポリイミド多孔質膜を社会実装する最前線で活躍
・細胞治療や培養食品、創薬支援といった次世代のライフサイエンス事業領域で、技術開発をリードし新たな価値を創出できます
・未知の領域・高い品質要求・コスト制約など数多くの挑戦がある分野で、プロセス構築・スケールアップやGMP対応、グローバル展開までダイナミックに関われます
・製品化や新事業創出までの道のりを自ら切り拓き、社会実装までやり抜く力・強いリーダーシップが求められるため、高い達成感と自己成長が得られます
■当社の魅力:
2021年4月に「UBEグループ 2050年カーボンニュートラルへの挑戦」として、2050年までに当社グループの事業活動におけるカーボンニュートラルを達成することに挑戦し、あわせて社会全体のカーボンニュートラルの実現に貢献していくことを表明しました。新たな中長期目標の達成に向けて、環境負荷低減への取り組みの一層の充実に努めてまいります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等