具体的な業務内容
【新潟/長岡】研究開発(切削工具のコーティング膜)※化学バックの方歓迎/業界No.1シェア/理系歓迎
【東証プライム上場/年間休日124日/残業時間20時間程度/化学系エンジニア歓迎/安定環境で研究開発可能/プリント配線板用超硬ドリルの世界シェアトップメーカー】
■業務概要:
当社で取り扱っているコーティングが施された切削工具の製品において、更なる品質、性能向上を目指し、コーティング膜の研究開発に取り組んでいただきます。
■業務詳細:
・コーティング炉を用いたコーティング膜の研究開発
・コーティング膜による耐摩耗性・寿命を延ばすための研究
■業務のやりがい:
世の中に無い新しいものを自分の手で生み出せるところがやりがいです。
高付加価値の製品を開発し売り上げに貢献するだけではなく、高品質なMade in JAPAN製品として世界中に提供することができるようになります。
■組織構成:
配属予定の技術開発課には現在11名の社員が在籍しています。
今回、開発力強化を目的に増員を行います。現在在籍している技術開発課のメンバーは平均勤続年数10年以上とベテラン揃いです。
業務は丁寧なOJTを実施するため実地業務の経験が浅い方もご安心ください。
■就業環境の魅力:
年間124日 、月平均残業時間は20時間程度、有給休暇の平均消化日数は16.8日と、働きやすい環境が整っております。過去3年間の新卒入社社員の離職率はほぼゼロとなっており、平均勤続年数は18.6年と落ち着いて長く働いていける環境です。
■同社について:
設立から3年後にPCBドリルの開発に着手し、70年代に長岡工場を開設、ほとんどの生産設備を自社で開発できるようになり、生産の効率化やコストダウンを実現しております。
また、現在では米国(カリフォルニア)・台湾・スイス・上海・香港・シンガポール・中国(東莞)・タイの計8か国に海外拠点があります。1990年代以降、急速にパソコン・携帯電話・そしてスマートフォンが普及していくに従い、それぞれの機器の軽量化・最小化も図られてきました。電子回路基板が最小化していくと共に穴の大きさも最小化を求められ、PCBドリルの需要も拡大し続けています。更にAIやDXといった新時代のテクノロジーの流れもあり、同社の成長は今後も更に見込まれています。
チーム/組織構成