具体的な業務内容
【東京/大森】経理(連結決算担当)年収500万円〜※世界シェア最大級メ−カー<東証プライム上場>
〜東証プライム上場/年間休日124日/残業時間10時間程度※繁忙期除く/国内・世界的シェア最大級のドリルメーカーでの経理業務〜
■業務概要:
当社の経理担当として、以下の業務をお任せ致します。
・連結決算:在外子会社決算の精査・取込み
※在外子会社:上海・東莞・香港・台湾・タイ・シンガポール・米国・スイス
・子会社経理担当者等対応
・有価証券報告書、決算短信等の開示及び公表用決算資料作成
・決算個別内容精査・システム入力
・財務分析、予算管理等の管理会計業務
・経理部内及び社内他部門との対応
■組織構成
経理部は本社経理課、財務課、長岡経理課で構成され、部長含め16名の組織です。
配属先の本社経理課は課長40代、係長30代、メンバー3名(20~30代)が在籍しています。
■就業環境の魅力:
年間124日 (土曜・日曜・祝日・GW・夏季・年末年始)、有給休暇取得率85.8%、平均残業時間は10時間程度と働きやすい環境が整っております。2024年度の自己都合退職率はわずか2.02%となっており、平均勤続年数は19.2年と落ち着いて長く働いていける環境です。
※繁忙期(毎年1月)のみ残業時間が30〜40時間となります。
■同社について:
同社は創業60年以上を誇る切削工具等の製造・販売を行っているメーカーです。資本金29億9,850万円、売上高は326億円、社員数865名を誇る東証プライム上場企業です。設立から3年後にPCBドリルの開発に着手し、70年代に長岡工場を開設、ほとんどの生産設備を自社で開発できるようになり、生産の効率化やコストダウンを実現、更に80年代には米国や台湾、欧州などに現地法人を開設しています。現在では米国(カリフォルニア)・台湾・スイス・上海・香港・シンガポール・中国(東莞)・タイの計8か国に海外拠点があります。1990年代以降、急速にパソコン・携帯電話・そしてスマートフォンが普及していくに従い、それぞれの機器の軽量化・最小化も図られてきました。電子回路基板が最小化していくと共に穴の大きさも最小化を求められ、PCBドリルの需要も拡大し続けています。更にIoTや生成AIといった新時代のテクノロジーの流れもあり、同社の成長は今後も更に見込まれています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成