具体的な業務内容
【岐阜/大垣】生産技術<新規設備導入・新規製品の量産化>ヒューズ世界No.1シェアTier1メーカー
〜自動車ヒューズNo.1シェアゆえの好待遇・安定性!/国内91%・世界48%シェア/年休121日〜
■業務概要:
自動車ヒューズ世界トップシェアの当社にて、将来的に樹脂部分と金属部品で構成される自動車用回路保護機器(ヒューズ)の製造ラインを作り上げる生産設備の導入(一部、内製化に関しては設計)や新規製品の量産化をお任せします。
■詳細:
将来的には自動化設備・ラインの設備導入並びに既存設備の改善をお任せいたします。新規設備に関しては社外への外注設備が多くを占めますが、既存設備に関しては歩留まり改善や原価低減、スピードアップを目指した内製化にもチャレンジしており、幅広いスキルを身に着けていただける環境です。
■ヒューズとは:
ショートなど何らかのトラブルによって想定以上の電流が流れるケースが発生した際にデリケートな電子機器に想定以上の電流が流れることを防ぐ役割を持ちます。
■働く環境:
全社平均の残業は20時間/月、有給休暇の取得率も約70%以上、全体の平均勤続年数は約15年となります。また上場製造メーカー、同業界と比較すると極めて利益率が高く、高待遇であるため、頑張りに応じた評価や待遇が得られる評価制度がございます。
■働き方:
2019年5月に本社新工場が設立され、フリーアドレスで垣根を超え自由にイキイキと働けるオフィス環境がございます。また大手自動車メーカーとの取引も多数で安定性があります。
取引先:トヨタ、VW、日産、ホンダ、ヒュンダイ、GM、クライスラー、フォード、BMW、ベンツ、フェラーリなど国内外問わず
■将来性:
・各自動車メーカーは「自動運転」「EV/HEV」等の技術開発を積極化しており、今後益々回路の需要が伸びるため、ヒューズの必要性が高くなっていきます。実際にトヨタのレクサスには1台約100種類ほどのヒューズが使用されております。2023年時点で自動車用ヒューズの販売累計は600億本を達成し、今後販売数は加速していくと予測されます。
・自動車用ヒューズの研究開発から製造、販売フォローまで一貫して行う当社。いち早くヒューズに目をつけ事業化しトップシェアを獲得。初期費用が高い為参入障壁が非常に高く競合が非常に少ない領域のため今後の将来性もあります。
チーム/組織構成