具体的な業務内容
【岐阜/大垣】設備保全(メンバー)<自動車ヒューズ世界No.1シェア>※年休121日/残業平均26h
〜自動車ヒューズNo.1シェア!国内91%・世界48%シェアで世界の自動車メーカー9割と取引/賞与5.65か月・退職金有/年休121日/事業安定性◎・安心の労働環境〜
■概要:
同社のメイン商品である自動車用回路保護機器(ヒューズ)の製造ラインを作り上げる生産技術職(設備保全)として活躍いただきます。
【変更の範囲:会社の定める範囲】
■詳細:
・樹脂部品と金属部品で構成される自動車用ヒューズの生産設備の保全、改善として活躍いただきます。
・自社保有工程としては、金属プレス、樹脂射出成型、組立て(自動化・手組み)、外観検査(画像検査)、通電検査となります。
・年に数回の国内出張、海外出張があります。
■ヒューズとは:
電気系パーツ同士やバッテリーなどを接続するケーブル(電線)などの間に取り付けられる部品です。ショートなど何らかのトラブルによって想定以上の電流が流れるケースが発生した際に経路を切断して電気の流れをシャットダウンし、非常にデリケートな電子機器などに想定以上の電流が流れて発熱発火してしまうことを防ぐ役割をしております。
■働きやすい職場環境:
同社は36協定を順守しており全社平均の残業は26時間/月となります。有給休暇の取得率も約70%、全体の平均勤続年数は14年となります。また、上場している製造メーカー、同業界と比較すると極めて利益率が高く、高待遇であるため、頑張りに応じた評価や待遇が得られる評価制度がございます。
■組織構成:
HV事業本部 技術グループ 工程2チームには11名の方が在籍しています(派遣社員除く)。10代〜50代まで幅広く在籍しており、中途入社者も多数在籍しています。
■市場動向について(将来性):
各自動車メーカーは「自動運転」「EV/HEV」等の技術開発を積極化しており、今後益々「回路」の需要が伸びるため、同社製品であるヒューズの必要性が高くなっていきます。実際にトヨタ自動車のレクサスには1台で約100種類ほどのヒューズが使用されております。2021年時点で自動車用ヒューズの販売累計は500億本を達成しており、今後販売数は加速していくと予測されます。
チーム/組織構成