具体的な業務内容
【大手町】シンクタンク研究員 ◇DBJグループ/都市・国土計画、交通計画/官公庁案件多数◇
◇日本政策投資銀行の100%子会社/経営基盤安定/官公庁案件多数/東京/大手町/転勤無し◇
■【業務概要】
地域における都市計画、国土計画、運輸・交通計画などの地域づくりメンバーとして取り組んで頂きます。この分野では定性・定量の両面で都市・国土、運輸・交通を検討していきます。それぞれ、独自の定量的な手法やツールを開発しており、これらを活用して政策を検討します。
■【業務詳細】
我が国の長期的な視点(2050年)での国土構造や都市構造を定量的に示すとともに、コンパクトシティ、小さな拠点づくり、公共交通整備等の都市を中心とした計画づくりや今後、大きく変容すると想定される国土構造及び国土計画を中央省庁及び地方公共団体に提案する業務を担当して頂きます。これらの計画には定量的な分析や推計、そして、定性的な分析があり、様々な角度から都市・地域を探索する仕事になります。
■【主なクライアント】:中央官庁、地方自治体、公益団体、企業
■【仕事の醍醐味】
都市・地域を把握するためには、写真、映像、地図を見て把握すること、様々な数値から想像すること、そして、実際にまちを歩いて体験することで、理解が深まり、新たな発見があります。是非、この感動を共有しませんか。
■【キャリアパス】:
副研究員→研究員→副主任研究員→主任研究員→主席研究員であり、研究員以上が裁量労働制になります。基本的には副主任研究員からプロジェクトリーダーになれ、業務全体を仕立てることができます。
一方で、施工中心の場合には研究副主幹→研究主幹というパスもあり、個人の希望・特性に応じて決めていくことになります。
研究員は1つ以上の分野で専門性を確立して頂き、業務を遂行して頂きます。副主任以上は複数の領域で専門性を確立して頂くことなります。基本的には個別の専門性に特化して頂くよりも、多数の分野を担当できる幅広い知識を実践で活用することを重視しています。
そして、入社後は、副研究員、研究員、副主任研究員等の役職に応じて、業務を担当して頂きます。
■【入社後のフォロー体制】:
目標マネジメント制度を導入しており、日々の業務だけでなく、年間の働き方、将来の目標、到達度合、修正点等を議論しています。
チーム/組織構成