具体的な業務内容
【大手町】シンクタンク研究員 ◇DBJグループ/経済調査、産業調査、業界調査/官公庁案件多数◇
◇日本政策投資銀行の100%子会社/経営基盤安定/官公庁案件多数/東京/大手町/転勤無し◇
■【業務概要】
我が国のマクロ経済、経済・産業の動向・事情、業界の動向について、各種資料、統計、インタビュー等を通じて、将来動向や成長の可能性、業界の課題等についての分析・レポーティングに取り組んで頂きます。また、将来予測や効果の測定のための大規模な経済モデル(CGE、マクロ計量モデル、経済均衡モデル等)を構築して、様々な分野の予測を行います。このように定量・定性の両面での分析の結果として政策の検討を行います。
■【業務詳細】
経済調査の場合には、比較的短期的な動きを定性的に捉えるとともに、長期的視点で定量的な分析も加わることもあります。産業調査、業界調査では、業界でインタビューを行いつつ、仮説・検証を繰り返してソリューションを導くことに取り組んで頂きます。
また、経済モデルの場合には、ビッグデータを活用した超大規模な数値モデルを展開するため、経済・社会システムの新たな発見ができます。
■【主なクライアント】:中央官庁、地方自治体、公益団体、企業
■【仕事の醍醐味】:国内外の経済、産業、業界の動向を把握することができること、さらに、外部とのネットワークを拡充できる充実した仕事です。
■【キャリアパス】:
副研究員→研究員→副主任研究員→主任研究員→主席研究員であり、研究員以上が裁量労働制になります。基本的には副主任研究員からプロジェクトリーダーになれ、業務全体を仕立てることができます。
一方で、施工中心の場合には研究副主幹→研究主幹というパスもあり、個人の希望・特性に応じて決めていくことになります。
研究員は1つ以上の分野で専門性を確立して頂き、業務を遂行して頂きます。副主任以上は複数の領域で専門性を確立して頂くことなります。基本的には個別の専門性に特化して頂くよりも、多数の分野を担当できる幅広い知識を実践で活用することを重視しています。
そして、入社後は、副研究員、研究員、副主任研究員等の役職に応じて、業務を担当して頂きます。
■【入社後のフォロー体制】:
目標マネジメント制度を導入しており、日々の業務だけでなく、年間の働き方、将来の目標、到達度合、修正点等を議論しています。
チーム/組織構成