具体的な業務内容
【大手町】シンクタンク研究員 ◇DBJグループ/環境・エネルギー政策立案・計画策定/官公庁案件多数◇
◇日本政策投資銀行の100%子会社/経営基盤安定/官公庁案件多数/東京/大手町/転勤無し◇
■【業務概要】:
国全体の環境政策として、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、生物多様性(自然資本)の検討に取り組んで頂くとともに、地域における環境基本計画、地球温暖化防止実行計画、立地適正化計画、地域エネルギー計画等の策定支援に取り組んで頂きます。
■【業務詳細】:
我が国の長期的な視点での取組みとして、環境・経済・社会の統合的向上等の新たな仕組みを検討していくために、環境だけでなく、経済・社会も含めて幅広い議論を展開します。
また、再生可能エネルギーを起爆剤とした地域づくりや立地適正化計画、そして、環境基本計画や地域のエネルギー計画等の策定が地域の暮らしや経済を規定していることを事実である。そのため、地域の生活水準や所得を向上させるための環境・エネルギー計画を一緒に検討して頂きます。
■【主なクライアント】:中央官庁、地方自治体、公益団体、企業
■【仕事の醍醐味】:
環境・エネルギーを介して、地域の姿を把握すること、そして、地域住民及び企業の活動の結果として派生的な需要としてエネルギーがあること、さらに、この環境・エネルギー対策が地域づくりに大きな影響を与えることを実感できる仕事です。
■【キャリアパス】:
副研究員→研究員→副主任研究員→主任研究員→主席研究員であり、研究員以上が裁量労働制になります。基本的には副主任研究員からプロジェクトリーダーになれ、業務全体を仕立てることができます。
一方で、施工中心の場合には研究副主幹→研究主幹というパスもあり、個人の希望・特性に応じて決めていくことになります。
研究員は1つ以上の分野で専門性を確立して頂き、業務を遂行して頂きます。副主任以上は複数の領域で専門性を確立して頂くことなります。基本的には個別の専門性に特化して頂くよりも、多数の分野を担当できる幅広い知識を実践で活用することを重視しています。
そして、入社後は、副研究員、研究員、副主任研究員等の役職に応じて、業務を担当して頂きます。
■【入社後のフォロー体制】:
目標マネジメント制度を導入しており、日々の業務だけでなく、年間の働き方、将来の目標、到達度合、修正点等を議論しています。
チーム/組織構成