具体的な業務内容
【大手町】シンクタンク研究員(地域経済・地域産業の政策立案)◇DBJグループ/官公庁案件多数
◇日本政策投資銀行の100%子会社/経営基盤安定/官公庁案件多数/福利厚生の充実で長期就業可能◇
■業務概要
地域経済再生、地域ESG金融等の地域経済・地域産業政策の立案に取り組んで頂きます。地域経済循環分析等の独自の分析手法や分析ツールを活用して、これまでにない分析を行います。更に、EBPMの観点から定量的なデータでの分析を重視しています。
■業務詳細
プロジェクトはまず地域経済の長所・短所を定量的・定性的に分析し、地域再生の方向性について検討します。その後、地域再生の方向性に合わせて、地域産業クラスター、商店街再生、再エネ導入、観光経済、企業誘致、企業マッチング、6次産業化等の処方箋を検討します。その際、三方良しの観点から事業スキームを検討し、地域経済への影響及び効果を把握し、地域に提案して頂きます。
地域経済・地域産業は複雑であり、困難な場面もありますが、地域経済をプロデュースするという充実感を得られる仕事です。
■主なクライアント
中央官庁、地方自治体、公益団体、経済団体
■仕事の醍醐味
独自の分析手法によって新たな知見を得て、地域、社会、経済の問題を解決し、社会の発展に貢献できる仕事です。
とりわけ、地域金融の仕組みや新たな経済の分析の考え方等を検討することで、様々な社会問題の解決に応用されていく経験を蓄積できる現場です。
■キャリアパス
副研究員→研究員→副主任研究員→主任研究員→主席研究員であり、研究員以上が裁量労働制になります。基本的には副主任研究員からプロジェクトリーダーになれ、業務全体を仕立てることができます。
一方で、施工中心の場合には研究副主幹→研究主幹というパスもあり、個人の希望・特性に応じて決めていくことになります。
■入社後のフォロー体制
入社後研修は、基本的にOJTと外部研修で行います。外部研修はビジネスマナーから有識者・学識者の講演まで多様な研修が用意されています。特に、DBJグループ全体での研修では経済、経営、環境、金融等の分野において、第一線の先生方の貴重な講演も受講できます。
■働きやすさ
プロフェッショナルとしての自己実現と、ワーク・ライフ・バランス確保の両立を重視する職場です。時差出勤制度、テレワーク(在宅勤務)制度、連続休暇制度、時間単位有給休暇制度 他
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例