具体的な業務内容
【東海エリア】【ポスドク募集】化学・バイオ分野の研究開発職※月平均残業10時間程度
■業務内容:
案件先に常駐し、適性に合わせて大手メーカー等のクライアント先で化学系の研究職として業務に携わります。具体的にはiPS細胞やES細胞などを用いた再生医療研究、色素・液晶などの機能性化合物の合成を行います。
・有機材料の合成、構造解析、物性評価
・半導体用モノマー、ポリマーの合成、試作、評価
・iPS細胞やES細胞などの幹細胞を用いた再生医療研究
・モデル動物の作製や各種薬効、薬理評価
■業務の特徴:
全国各地のクライアントのプロジェクトで活躍する研究者は約950名以上に上ります。また隔月一回開催される「研究者会」は別々の環境で働く仲間たちが最新の技術情報を共有したり、互いの親睦・交流を深めています。社員間の距離が近いのも同社の魅力です。取引社数は約250社、案件も大手メーカーや大学の研究機関を中心に1,000を超える案件があります。
■組織構成:
R&D事業部(950名)に配属予定ですが、配属先は希望やキャリアプランに沿って決定します。
■研修制度・就業環境:
(1)学生時代に取り組んできた研究テーマと関連したプロジェクトに参加することもあれば、新たな分野のプロジェクトに参加する場合もあります。不安があれば東京薬科大学、大阪府立大学、京都大学、バイオ医薬品受託製造企業(神奈川)にある最先端の研修施設で知識や経験を積むことが可能です。
(2)語学等の基礎研修、臨床試験(治験)業務や製造販売後調査業務(安全性情報)などの専門研修を用意しています。また、オーダーメイド型専門研修として、大学・提携バイオ研究機関の最新設備を利用した研修も実施しており、基礎知識から応用技術までをしっかり身に付けることができます。研究者マインドの構築・グループワーク・懇親を目的に隔月1回「研究者会」も随時実施しています。
(3)同社と共にプロジェクトに取り組む企業は、製薬業界・化学業界・食品業界などの業界のトップクラスを走る企業ばかりです。「最先端の研究がしたい」「研究社として成長したい」「様々な研究に関わりたい」という思いがある方には最適な環境と言えます。
チーム/組織構成