具体的な業務内容
【東京・大阪】【未経験歓迎】PV(安全性情報管理業務)
<製薬メーカーでの経験が積める/未経験から医薬品開発に関わることが可能!医薬品の安全性情報の収集・報告業務>
■業務内容:
同社社員として、内資・外資大手製薬メーカーに常駐し、医薬品の副作用に関する報告内容の精査、法に従い規制当局へ提出する資料作成などの業務をご担当いただきます。新しい医薬品は安全性や効能を臨床試験(治験)で確認されてから市場へと送り出されますが、治験段階では見つからない副作用が発見されることも少なくありません。その安全性に関する情報をまとめ、リスク(副作用)や対処方法などを早く医療現場へ伝えていくことが、安全性情報管理業務担当者の仕事です。
■詳細な業務内容:
有害事象・副作用情報の収集および評価・収集(市販直後調査・市販後調査・薬剤疫学研究・自発報告 etc.)、薬剤との因果関係・重篤性の判断・添付文書からの既知、未知の評価・集積評価(収集した個々の有害事象を集積し、リスク発生の有無を医学的、科学的に検討する)・PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)へ報告、リスク最小化計画の立案・実施(添付文書への記載 etc.)、薬剤の安全性検討事項の特定、安全性監視計画の立案
■配属先について:
現在の配属先としては製薬メーカーがほぼ100%です。(稀に医療機器メーカーへの配属もあります)
■同社の特徴・魅力:
【製薬メーカーへの常駐により高い専門性を得られる】安全性情報管理部門では、国内外の大手製薬メーカーの治験や市販後業務に携わっています。製薬会社の一員として製薬から育薬に至る全体を把握することが出来るので、様々な業務に携わりながら専門性を高めていくことが可能です。
【豊富なキャリアパス】安全性情報担当者から研究職や薬事への挑戦も可能です。定期面談や充実した研修体制でキャリアの実現をサポートします。
【充実の福利厚生】資格手当(TOEIC700点取得で15,000円/月など)、地域手当+住宅補助、引越支度金に加え、敷金礼金+引越費用の会社負担、年2回の帰省旅費往復分全額負担、時間外手当100%支給、勤続3年から出る退職金、年間休日122日+有給休暇、交流会でもある研究者会やエリア会、技術研修も十分に揃えています。
チーム/組織構成