具体的な業務内容
【神奈川エリア】再生医療分野における研究開発職※残業月平均10時間程度
■業務内容:
パートナー提携企業に就業し、IPS細胞やES細胞などの幹細胞を用いた再生医療の研究を行います。内容としては、細胞の培養技術に関連するものなどがあり、各臓器の生成段階での細胞評価や新たな評価方法の確立など、主体的な役割が求められる仕事です。研究以外での業務も多数あり活躍できるフィールドが広いのも特徴です。また、公的機関において、話題の分野であるIPS細胞に携わることができ、日本の再生医療発展に研究開発の分野から貢献することができる点が最大の魅力です。
■業務の特徴:
再生医療研究の最先端をいく機関であるため、最新かつ高度な技術の取得が可能です。特に各種設備及び在籍している研究者の質は高く今後、バイオ分野で活躍したいと思う人材にとっては申し分ない環境になります。また、同社からも多くの研究社員が就業しているため、不安なく就業できる環境が整っています。
■組織構成:
配属先となる開発部(80名)5つの部署に分かれており、1部署15名程度で構成されています。そこからまた2つないしは3つのグループに分かれて業務に取り組みます。
■研修制度・就業環境:
(1)学生時代に取り組んできた研究テーマと関連したプロジェクトに参加することもあれば、新たな分野のプロジェクトに参加する場合もあります。不安があれば東京薬科大学、大阪府立大学、京都大学、バイオ医薬品受託製造企業(神奈川)にある最先端の研修施設で知識や経験を積むことが可能です。
(2)語学等の基礎研修、臨床試験(治験)業務や製造販売後調査業務(安全性情報)などの専門研修を用意しています。また、オーダーメイド型専門研修として、大学・提携バイオ研究機関の最新設備を利用した研修も実施しており、基礎知識から応用技術までをしっかり身に付けることができます。研究者マインドの構築・グループワーク・懇親を目的に隔月1回「研究者会」も随時実施しています。
(3)同社と共にプロジェクトに取り組む企業は、製薬業界・化学業界・食品業界などの業界のトップを走る企業ばかりです。「最先端の研究がしたい」「研究社として成長したい」「様々な研究に関わりたい」という思いがある方には最適な環境です。
チーム/組織構成