具体的な業務内容
【関東】最先端ライフサイエンス分野の研究開発職
■業務内容:最先端の施設と研究所にて様々な企業や団体の方と協力して、がん治療の製品開発を行います。入社後は下記の流れで業務を担当します。
・研究テーマ担当者の方とチームを組み、有機合成またはバイオ実験(細胞、動物投与)を担当します。
・周りの方に基礎知識を教えられながら慣れていきます。施設内には学生や留学生も来るため教育も担当します。
・ポスター発表会に参加し、自身が行っている研究の進捗状況を確認します。
■業務の魅力:
・学生時代などに行ってきた得意分野を活かして業務に取り組めます(例「レシピに沿った合成、構造解析、合成」「動物実験投与、解剖、サンプル作製」「細胞培養、理化学実験」など)。
・就業場所は最先端の研究を行う綺麗な施設です。内部ではアイディアを深めるなど交流がしやすい福利厚生施設があり、近辺には食堂もあるため、人とコミュニケーションをとることが好きな方には最適な環境です。同社から就業している研究者も在籍しており、働き方のアドバイスをうけられるなど安心して就業できます。
■配属先:配属となるR&D事業部は950名で構成されています。希望やキャリアプランに応じて配属先は決定します。
■研修制度・就業環境:
(1)学生時代に取り組んできた研究テーマと関連したプロジェクトに参加することもあれば、新たな分野のプロジェクトに参加する場合もあります。不安があれば東京薬科大学、大阪府立大学、京都大学、バイオ医薬品受託製造企業(神奈川)にある最先端の研修施設で知識や経験を積むことが可能です。
(2)語学等の基礎研修、臨床試験(治験)業務や製造販売後調査業務(安全性情報)などの専門研修を用意しています。また、オーダーメイド型専門研修として、大学・提携バイオ研究機関の最新設備を利用した研修も実施しており、基礎知識から応用技術までをしっかり身に付けることができます。研究者マインドの構築・グループワーク・懇親を目的に隔月1回「研究者会」も随時実施しています。
(3)同社と共にプロジェクトに取り組む企業は、製薬業界・化学業界・食品業界などの業界のトップを走る企業ばかりです。「最先端の研究がしたい」「研究社として成長したい」「様々な研究に関わりたい」という思いがある方には最適な環境と言えます。
チーム/組織構成